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■たゆまぬ努力と叡智の結晶
ペンダントには欠かせないチェーンがどのように出来上がるか、皆さんご存じですか?一見、機械で大量生産しているようなシンプルなボールチェーンや小豆チェーンなどであっても、プラチナで作るとなると完成までになんと4週間もかかってしまうそうです。プラチナ・ジュエリーのシンプルな輝きの中には、多くの人のたゆまぬ努力と叡智が注ぎ込まれているのですね。そこで今回は、三和精密工業株式会社様を訪問して、実際にプラチナ加工の工程をみせていただきました。

■加工が難しいプラチナ
さて、右の画像が何かお分かりでしょうか?実は、これが加工前の純プラチナ。プラチナはとても加工のしにくい素材で、ゴールドのようにきれいなバーの状態にするのには大変な手間ひまがかかってしまうため、このような板状で取引されるそうです。
 
 
 
さて、まずはプラチナ・チェーンの加工工程をざっとご紹介すると・・・(文章をクリックすると画像表示します)

1. 溶解(+割金を加える)

2. 叩いて空気を抜き30mmくらいの厚さに整える

3. 0.06〜0.08mm程の板状および糸状に伸ばしていく

4. チェーンの形に成形

5. 切削

6. 1本分にカット

7. 仕上げ加工

8. ロー付け

9. 完成!
こう書くと簡単に見えますが、とにかく一工程をこなすのがとても大変です。
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