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――熊沢さんのお休みの日の過ごし方についてお聞きしたいと思います。
熊沢:休みの日は、とにかく早起きです。予定をしっかり立てて、即実行。今日はゆっくり寝ていたいなんて思う日もあるのですが、何かとやらねばならないこともありますので、いつも早く起きて動き回っています。時間は、あっという間に過ぎていくので。
休みの日ではないのですが、たとえ仕事が夜中に終わっても、今から帰ったらあれとこれをやってから寝よう、と帰宅後の段取りをシミュレーションしながら帰ります。もちろん、次の日はしっかり早起きしてちゃんと出かけます。
出かけない日は、家で片付けをしたり、洗濯したり、料理を作ったり。特に料理は好きなので、オリジナルレシピを作ったりもします。何かしら新しいアイディアを考えながら工夫して料理を楽しんでいますね。趣味というよりは、仕事といってもいいくらいです。料理ってすごくクリエイティブなことですよね。じっくり時間をかけて作るときもありますが、どちらかというと、時間を決めて、ぱぱっとつくるのが好きです。今は何時だから・・・よし20分以内で3品を作るぞ!みたいな感じです。料理の先生に手際がいいと褒められたこともあるんです。 |
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――趣味は料理というお話が出ましたが、その他にも“意外な”趣味があるそうですね。ぜひ、お聞きしたいのですが。
熊沢:ええ。まあ、確かに“意外”とよく言われる趣味はあります。男性みたいだといわれますが、まずは車の運転が好きです。気分転換に東京から鎌倉や河口湖の方までひとっ飛び、なんてこともよくあります。他には、格闘技観戦や釣りですね。格闘技観戦はとにかく燃えます。
中でもヒクソン選手が大好きです。戦意を喪失した選手を最後まで追いつめないところや、試合中は勇敢で闘志をみなぎらせていますが、試合終了後はちゃんと相手の選手に礼を尽くすところ。純粋に「格闘」を観戦するのではなく、試合の最中に垣間見える人間性みたいなものを見ているんです。ただ強いだけでなく優しさや思いやり、相手への気配りを忘れない。そんな人は普通の男性でも、女性でも輝いて見えます。
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――熊沢さんにとって、趣味の時間とは何でしょう?
熊沢:私にとって趣味の時間は、生活の一部。先ほども話しましたが、休みの日も早起きをして、ドライブに行ったり、家の中でも常にテキパキと行動すること。プライベートを充実させると、心をリフレッシュできますし、そのおかげで仕事にも集中できるようになります。毎日を自分らしく楽しむために、私にできること。それは、きっと時間を無駄にせずに、毎日を大切にすることだと思います。そういう毎日の積み重ねが輝く瞬間につながると思うんです。落ち込むこと、気が滅入ることもあるけど、仕事も趣味も楽しむ。そうしているうちに気持ちも上向きになっていくと信じています。
――では最後に読者の皆さんにメッセージをお願いします。
熊沢:趣味の時間は、本当に大切です。仕事や家事をしているとなかなか一人の時間を持つことが難しいという方もいるかもしれませんが、時間は、段取りと行動力で作っていけるものです。これを読んでくれている方にも、「一瞬一瞬を大切に輝く瞬間を重ねて、自分らしく過ごしていきましょう」と伝えたいですね。 |
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熊沢千絵
1974年10月生まれ
神奈川県出身。
2003年10月号より、講談社「Grazia」の表紙を飾り、30代女性の圧倒的な支持を受ける。最前線で活躍する現役カリスマモデル。等身大のライフスタイルやファッションセンスが注目を集める。 |
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