プラチナ・ブログ
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2008年03月18日
第19回国際宝飾展 IJT2008レポート 海外ブランド編

今年1月、みぞれが舞っていたお台場ビックサイトでの国際宝飾展。
この展示会は国内のブランドはもちろん海外からの日本未上陸のブランドもたくさん出展されます。
広い開場内のぎっしりとブースが並ぶ狭い通路を歩いていると、次々と国を巡っているような楽しい気分になりました。今回は“海外ブランド編”をお送りします。この展示会は商談の席、つまり仕事場なのですが、フェステバルのように華やかでした。

まず、アメリカ西海岸Los Angelesの2社を紹介しましょう。

“VARNA”

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ダイヤモンドはカラーE、クラリティVsクラス以上のものを使ってあります。リングの値段は真中の石のランクによります。
アームの手彫りが美しいですね。
繊細に施された彫金でプラチナの深みが出ています。
本当に上品です。クラッシックでヴィンテージなスタイルを守りつつ現代的な面をもったプラチナ・ジュエリーです。
この間、テレビでスイス高級機械式時計の最高峰であるウォッチブランドから、日本人で唯一公認された高級時計の装飾彫金師(エングレイバー)が紹介されていました。この手彫りは本当に大変な作業らしいです。1ミリにも満たない線で彫った面は、彫った時に出る削り粉にも鏡面が傷つけられ妨げられることがあるから、道具の切れ味も最高でないと…。
それに、彫りながら全体との調和をとりつつ進んでいかなくてはならないそうです。込められたエネルギーと職人さんの息づかいが聞こえてきそうですね。
ブルガリア出身の創業者であるお父さんと一緒に仕事をしているというギャビー・チヴィディアン氏は、いただいたブローシャーに載っているお父さんとそっくりのお顔。LAの工房にいらっしゃるお父さんも職人さん出身だそうです。


DENHOV JEWELRY
“このリングをみせてください。”
“Sure!“とにこやかに即座にケースから出して手渡していただいたものは…・ずっしりと重いプラチナ・リング。そう、アメリカの方は日本の人より体格がとてもいい☆だから、豪華でグラマラスなジュエリーがかっこよくきまります。
特に男性用は縦横にビッグなので、指も長くがっしり頼もしいです。この男性用リングも私が持つとまるで何かの機械パーツのよう。“デスパレートな妻たち”といったアメリカの人気ドラマに出てくるセレブたちの大きなダイヤリングも、もしかしたらとてつもなく大きいのか…と想像。
サイズが大きい分値段も高いのだそうです。そう、使うプラチナの量も半端じゃないもの。
もちろんその人のサイズに合わせて作ってもらえます。

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お店の方に持っていただいて写真をとりました。
この円柱の丸いフォルムの集合がなんともいえないくらいの安心感を与えてくれますね。
とにかくセンターのダイヤをとりまく(メレといえないほど)ダイヤも大きいので華やかです。
”TUBETTO” ”MENO”などのデザインラインがあります。
もし、ロスに行かれる機会があったら覗いてみてください。どちらのお店もとっても明るくあたたかな雰囲気で迎えてくれることでしょう。


次は中国です。
中国香港近くの深圳市の企業、Y&M JEWELRYのマリッジリングです。 経済成長著しい中国で人気のプラチナのマリッジリングです。
すっきりとしたシャープなラインが知的な雰囲気でしょう。

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他に“LOTUS CARAT”というダイヤセッティングが紹介されていました。ダイヤモンドのセットが
東洋的で美しかったです。

写真はありませんが、ファンシーカラーダイヤやカラーストーンのお花デザインのジュエリー、香港、インドからの多数のルース、バリエーションに富んだカットのダイヤモンドの数々、ドイツ人デザイナーの大ぶりの半貴石を使用したモダンなデザインなどたくさんのジュエリーを見ました。
それぞれのお国やお店の特長が生かされたものだったと思います。
多謝!謝謝!Thank you !Merci! Danke!
忙しいビジネスの合間に、私の取材の申し込みにみな快く笑顔で応じてくださいました。
皆さんのますますのご発展を祈り、感謝の気持ちをお伝えしたいと思っています。私も
ますますまたたくさんのジュエリーを見てもっともっと栄養にしていきたいと思いました。

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2008年02月26日
第19回国際宝飾展 IJT2008レポート 国内編

「デザインは出尽くしたか?」
いえいえ、そんなことありません。
人類の美的なひらめきと創作へのエネルギーは尽きない♪と思えた、嬉しくなるようなイベントだったというのが私の感想です。

デザインのメルティングポットに投げこまれたかのごとく、目が回り頭がクラクラしてくるような熱気に溢れる第19回国際宝飾展にお伺いしてきました。会場内を歩き、気になったプラチナ・ジュエリーのレポートをお送りします。

東京ビックサイト東館にぎっしりと集う、国内外からの多数の出展社。
ドラマの始まる予感がします。

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今回は特に日本の出展社についてお話しましょう。
(このイベントは宝飾関係業者の商談会として催されている為、一般消費者の入場は許可されていません。)
“SMAP”の歌ではないけれど、女の人には“それぞれの美しさ”があると思います。だから、極端にいうと、“お友達が似合うものが即私にも似合うかというと、いつもそうではない“ということです。特にジュエリーは顔や体に近いところにあるものなので、余計にその人の雰囲気を左右し、相互に影響し合うのです。もちろん、広く人々に支持され、好まれるデザインや商品があることは言うまでもありません。

自分に合うデザインを貪欲に捜し求め、選んでいくという姿勢が、自分の魅力を知ることに繋がるのではないでしょうか。

まず、ダイヤモンドのサイトホルダーの2社です。
「(株)ロージィブルー」のプラチナ製リング、ネックレスは白く高貴で、なんと言ってもほどよい質感がいい。この質感が着けた時に違うのです。着け心地というのは本人に一番分かる満足感ですが、それは見る人にも伝わるものなのです。

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ブリリアントセッティングと呼ばれるそうです。“両端をそっと指でつまんだ様な留め”で、ダイヤと枠が一体化していています。ダイヤが出っ張らずに日常生活で引っかからないデザインは、今までにもいくつか見たことがありますが、このセッティングはより女性的で優しい印象を与えてくれます。

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ダイヤを繊細で美しい枠で軽やかに留めている“ウェブセッティング”のプラチナ・ペンダントです。
ダイヤ本来の形が美しく表現されています。光を多く取り入れるので、ダイヤの自然な光が美しく輝きます。プラチナの特性が本当によく活かされています。

もう1社は「プルチュニック ジャパン(株)」の“Forever collection”ネックレス。
写真はないのですが、センターダイヤの周りに少しだけ空間を作り脇石を配することで、センターのダイヤ自体が大きく見えます。
空間というのはジュエリーにとって大きな味方だと思いました。

ここでプラチナ・ネックレスを2本後紹介します。

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(株)並木

これはプラチナ・チェーンネックレスです。細かいカットがプラチナに施されているため、まるで石のように白くキラキラと光っていました。プラチナの魅力を引き出していますね。

もう1つは全てH&Qカットのグラデーションダイヤのネックレス(計5カラット)。
カットグレードの高いダイヤはよく輝きますね。

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(有)ダイメックス

プレーンでいて中心に向かうとダイヤが大きくなるデザインは、見た目にも豪華。1本あると出番が沢山あるでしょう。

最後はプラチナ・リングです。

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(株)高野貴金属 

ダイヤがハートの形にセットされているのです。手を叩いて喜びたい気分でした。
ここまで繊細だとハートも甘くなりすぎません。女性はいくつになろうと、ずっとハートシェイプに惹かれるものなのです。

そして今年のイヤーカラー(社団法人日本ジュエリー協会ではジュエリーのトレンドカラーとして例年「イヤーカラー」を制定しています。11月11日から始まるイヤーカラー。今年はフレッシュな色「オレンジ」を選定。)“オレンジ”の石のリング3本です。

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(株)ユビドウジェム (コンクパール、パパラチア、スペサタイトガーネット)

カラーストーンはそれ自身に個性があり、よくルース屋さんでは「あなたが綺麗だと思う石を選んでください」といわれます。「石とあなたの会話を楽しんで…」とも。
確かにそうですね。ルースだけではなく、プラチナ・ジュエリーとの出会いもそうなんだと思います。

“何か惹かれる”
これが縁というものかもしれません。

“何かに惹かれる”リングでは、センターに視点を集中させるこんなデザインもありますが…。
一点もののプラチナリングです。アーム部分の細工でますますリングに雰囲気と迫力がでてきます。

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(株)Convent(コンベント)

アーム部分の細工でますます迫力がでてきます。

沢山のデザインを見たので、頭の中に色々なジュエリーが浮かんできますが、またの機会にお話していくことにしましょう。

さて、あちこち動き回り、会場の端からプラチナ・ギルド・インターナショナルのブースに戻ってみたると、少し前に熊沢千絵さんのイベントが始まったところでした。

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2008年広告商品、プラチナ・ステーションジュエリーのデザインを手がけたイタリア人ジュエリーデザイナー、ピア・マリアーニさんが熊沢さんをモデルにプラチナ・ステーションネックレスのつけ方を紹介していました。このジュエリーについては4月に「Platinum-style(プラチナ・スタイル)」にて詳しく紹介予定だそうです。

熊沢さんは広告で拝見すると大人の美しい女性というイメージがありますが、実際にお会いしたら美しいのは言うまでもなく、無垢な少女の面影も残した表情豊かな方でした。私はますますファンになったのでした。

最後になりましたが、忙しい中取材にも快くご協力いただいた皆様に心から感謝いたします。

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2008年02月21日
タイで見つけたもの☆

濃いアニメ柄のバス、オレンジやショッキングピンクのタクシー、蛍光黄緑のトゥクトゥク、黄金の大仏のいるお寺、と極彩色と光にあふれた街、タイ。目に突きささるような刺激にすぐに慣れて帰国したもので、日本の街がやけにあっさりして見えたりします。

現地で何軒かジュエリーのお店を覗きましたが、あいにく今回の旅ではプラチナ・ジュエリーには遭遇できませんでした。もっと本格的なお店を探したらきっとあったのでしょうけれど…。

しかし、今回のタイ旅行で「これはプラチナ・ジュエリーに合う!」と思うものを見つけました。観光で忙しく、時間が無くて作れなかったのが本当に残念だったのですが、次回は絶対にと思う、それはタイシルクのスーツ。
仕立て屋さんのウィンドウや店の中の布地を見てみると、以前ホー・チ・ミンで作ったときより布の種類や色が多彩で、シックな色も多かったように思えます。

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それは帰国する日のこと、宿泊したデシュタニホテルのロビーでスイカジュースを飲みながら、結婚披露宴の出席者が会場から出てきているのを何気なく眺めていたときのことです。
「タイの人ってパーティーではどんな装いするんだろう?」とふと興味をもってジロジロ見てしまいました。(怪しかったかも~)。

それは“ある女性”を思い出したからです。
その人は何年か前の初夏のウェディングシーズンに、土曜にランチに行っていた恵比寿のウェスティンホテルですれ違った女性でした。
髪はプラチナ色が半分くらいの年齢の方でした。
シルクシャンタンの紺グレー色のシンプルなワンピースを着用、その生地には3センチ間隔で1ミリくらいの細い白い横ストライプが入り、イヤリングとネックレスは少し大ぶりなプラチナ。お昼のパーティーの出席だったかと思わせる雰囲気の方でした。

すっきりしていて、きりっとしてる。清潔感があってそれでいて女性らしい。
こんな女性の着こなし方を見習いたいとずっと思っていました。
たったすれ違っただけなのに、私には鮮烈な印象を残して行かれたのです。

話を戻して、私の見かけたタイ・バンコクの結婚披露宴の出席者は、若い女性はラブリーなピンクからカーキ色のモアレ生地まで、デザインもあっさりしたものからフリフリしたものと、凝り方の差はあれスリップドレスがほとんどでした。
落ち着いた年代の方はシルクのスーツの女性が目立ちました。
派手な色の人もいれば、シックな色やエレガントなデザインもありと多様でした。

これよ! 私、今度は絶対にバンコクでパーティシーンにもぴったりの、プラチナ・ジュエリーに合う濃い紺色かシルバー系ピンク色のエレガントなスーツをオーダーするわ!
いやブラウスでもいい!
まだ、帰る前から今度タイに行く楽しみ&目的が1つ増えたのでした。

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2008年02月13日
ランチのあと、宝飾展を見つけたら・・・

今年は寒いですね。岡山でもこの冬2回も積雪がありました。霜柱なんてみつけましたよ。

1月の3連休の中日、「午前中に倉敷で用事があるから終わったら一緒にランチする?」という主人の誘いに2つ返事で車に乗り込んで、美観地区近くのアイビースクエアでランチをいただきました。3月まで“ランチいただきます”という観光キャンペーンがあり、倉敷・児島地区ではいくつかのレストランでお値打ちランチを楽しめます。

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さて、そのアイビースクエアでランチのあと見つけたものは…“大宝飾展”の看板。これは岡山本社の地元デパート主催のものでした。
少々気になり、「ちょっと覗いてくるわ~」と主人を残し、「招待状がないとダメなのかな?」、「無理かもな。」、「ダメもとだよな。」と思いつつも、入り口の方に尋ねたところ「名簿に書き込んでくださったらいいですよ」と入れてもらえました。

聞けばこの宝石展示会は、半年ごとにお客様に通知して開催しているとのことでした。
周りは「待ってました」と気合の入った真摯な面持ちの奥様方ばかり。
私はたまたま倉敷に来たら、なんか犬も歩けばなんとかに近い状態で、ぶつかったみたいに入ったのですが、この会場ではいつも見ることのできないジュエリーを実際に見ることができました。

会場内を歩いていたら「うちはプラチナを使っています。ご覧になってください。」とあるブースの担当の女性に話しかけられました。「今日はPtのピンもつけてない、取材のお願いもしていない、ましてプラチナのリングは着けてはいるけれど、例のスワロフスキービーズのピンクオーロラ色、それも6ミリで作った巨大ハートを胸につけているんだった…。」

軽い感じの服装が宝飾展来店の方々の中で少々浮くかと心配してたのだけれど…。
「でもプラチナに出会うのよね。」と思いつつ、彼女とお話。

それは“DIARO★DIANA(ディアロ★ディアナ)”
カタログでは見たことはありましたが、ここで実物を見られるなんて幸運でした。手触り、重さ、着け心地も魅力の1つ。それが分からないとね。プラチナとダイヤとの分量がとてもバランスがいいなと思いました。それにハートのモチーフのシリーズ(リング、ピアス、ネックレスのチャーム)は、男性からホワイトデーのプレゼントとしていただいてもうれしいですね。

また、覆輪留めのダイヤが2つと3つ縦にランダムに並んで揺れるピアスは、仕事時の電話受けにも気にならないサイズでちょうどいい感じ。
いつもどんな感じかなと思いながら写真を見るより、やはり実物を手に取るのが一番ですね。

ぎっしりお話が詰まっているような作品の多い“Nobuko Ishikawa”のプラチナのうさぎブローチ。ルビーの目がいたずらっぽく、今にも動き出しそうで愛らしかったです。
また、他のコーナーではゴルゴンダダイヤ(結晶構造に窒素原子を含まない希少なダイヤだそうです)や仕掛けのあるブローチ等の説明を聞き、なんだか楽しい。

そして今回ここで新しく見つけたのが、あるブランドのリングやネックレスです。近々写真をいただいてじっくり書きたいと思いますが、ラピズラズリとプラチナ、オニキスとプラチナのコンビがきっぱりしていて細工がとても美しいのです。紺、黒というのはフォーマル感がありますね。美術品のような品格。

こんな「ちらっと寄ってみよう」という好奇心からプラチナとの出会いが広がることがあるのですね。

寒さに負けず、プラチナ・ジュエリーに会いに行ってみましょうよ~♪

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2008年01月30日
ジュエリーを贈られる瞬間 ~ 第19回国際宝飾展 IJT2008 ジュエリーベストドレッサー賞受賞式レポート~

“スター☆”、人気のあるタレントさんのちょっと古い呼び方でしょうか…。
でもこの夜はあえて“スター☆”と呼びましょう。この“スター☆”たちがたくさん、またその夜の表情もジュエリーみたいにキラキラ輝いていました。

第19回国際宝飾展が東京ビックサイトにて開催されました。(この展示会は宝飾関連事業者向けのビジネスイベントなので一般消費者は入場できません)
そして、初日夜に開催されたジュエリーベストドレッサー賞受賞式におじゃましました。
霙舞降るこの一番寒い季節の、キラキラまぶしい夜の話です。

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出展企業の投票結果をもとに、同展の主催者リード エグジビション ジャパン株式会社と社団法人日本ジュエリー協会が選考した、ジュエリーが似合う旬のタレントさんたちが年代ごとに選ばれたのです。

・10代    堀北真希さん
・20代    加藤ローサさん
・30代    中谷美紀さん
・40代    江角マキコさん
・50代    風吹ジュンさん
・60代以上 阿木燿子さん
・男性    谷原章介さん
・特別賞   松坂大輔さん

それぞれの年齢、個性に合わせたジュエリーが見立てられて、複数の会社から贈呈、その中の1つをつけてそれぞれお披露目されました。贈呈後、一言ずつ受賞の喜びのスピーチがありました。

“スター☆”の中には「今日一日で何回も結婚したみたい♪(たくさんジュエリーをいただいた)」とスピーチする人も…。
受賞者のみなさんの装いはそれぞれの年代や雰囲気にあったものだったと思います。写真をごらんください。

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特に江角さんの白系の着物姿は日本女性の燐とした美しさがありました。プラチナ・ジュエリーは和装に非常に相性がいいと思います。
私は黒のドレスがエレガントで大好きなのですが、それだけにとらわれない“スター☆”たちの装いはいつか参考にしたいものです。

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プラチナ・ギルド・インターナショナルのCEOから掘北真希さんへプラチナ・ステーションジュエリーが贈呈されました。

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堀北さんは「年齢と同じ回の展示会での受賞」なのだそう。
みずみずしい堀北さん。10代にもかかわらずたくさんの作品経験をもつ彼女の演技の実力は、皆さんご存知のことでしょう。若く未知な可能性を持っている彼女はこれからの活躍も楽しみです。

松坂大輔さんのスピーチも自然な彼の素の魅力が感じられました。「僕が選ばれたのはボストン・レッドソックスを優勝に導いたから!?!?だと思います。」と少々照れつつ控えめな感じ。

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「いいもの(ジュエリー)からパワーがもらえる。」そうです。
それにしてもまだ幼いお嬢さんのために奥様より高価なジュエリーをプレゼントされるなんて、さすが大リーガー投手!!!どんなチョイスだったのかとっても興味あります。

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こうお名前を改めて書き上げてびっくり。阿木さん、変わらない!風吹さんも・・・。こんなこと言うのも何なのだけど、40代の私には自分が10代のころに彼女たちの記憶もあるのです。

いうまでもなく、もちろん若い世代の“スター☆”はフレッシュで美しいし、チャーミングでスタイルもバランスいいですね。
でもなぜかこの御二方の美しさは変わらない。どぉーーーやったらそうなれるの?!

いや、変わっているんだとは思うけれど、その時代、その年齢での自分の魅力を見つけることを怠っていらっしゃらないのでしょう。過ごしてきた時間から与えられた栄養を吸収して、内面から出てくる何かがあると感じました。何か雰囲気といいましょうか、“空気をまとう”というか…。“年齢を重ねる美しさ”とはこのことでしょうね。それは彼女が言葉を発せられた時に、より確信に。

阿木さんのスピーチはポーンとそのままハートに届きました。さすが作詞家です。言葉に妥協がなくチャーミング。ご自身のエピソードを交えつつのお話は印象的でした。 「ジュエリーは向上心や挑戦する気持ちにつながる。」とのこと。
「こんな女性ってかわいいな。(年上の同性の先輩に失礼と思いつつもこう言わせていただきます)いいよな。あんな風になりたいよな。」と。

考えてみると、人がジュエリーを贈られる瞬間をまじまじと見ることが私にはありませんでした。日ごろから贈り物をたくさんもらう機会のあるはずのタレントさんたちもジュエリーを贈られ、身につけてお披露目するときの表情はますますキラキラしてまぶしかったです。

この受賞式を見て、“スター☆”の魅力を直に感じたとともに、女性の生き方、年齢の重ね方って自分次第だと考えた夜でした。

衣装以上にその人のもつ“空気感”は女性には大事なのだと。これは外面内面のトータルなものだと思います。

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プラチナ・ジュエリーとともに背筋がまっすぐ伸びる年齢の重ね方をしたいものです。
「ジュエリーは思い出とともに」と言われた江角さんの言葉はまさに、たくさんの嬉しい瞬間、思い出を重ねつつ生きてきたと。私も同感です。

ジュエリーベストドレッサー賞は昨年受賞式のレポートもありますのでご覧くださいね。
また後日、会場のレポートも書く予定ですので読んでくださいね。

>>公式サイトの最新ニュースでもご紹介しています!

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2008年01月18日
時空を超えて魅力を辿る旅 後編 ~世界を魅了したティファニー1837-2007 The Jewels of TIFFANY展 ~

話は変わりますが、この東京都庭園美術館は旧朝香宮邸で、建物自体が美術品といわれるほど、隅々にまで凝った細工が品よく配されています。また、脇を首都高速が走り、都会の真中なのに静かでお庭もほっとする空間です。東京の中でも私の好きな場所の1つです。

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そんな美術館での展示の風景はというと、ご婦人方はどっとケースに詰め寄って他には目もくれず頭を寄せて、1つずつあこがれのため息とともに熱く鑑賞している中、一緒に来ていた紳士の中には壁や手すりを撫でながらじっと見ている方がいらしたのはなんだかほほえましく、つくづく両性のもつ“視点や興味の違い“と”違いの大切さ“、(違うゆえの”大変さ“までも?)見たっ!という感じでしたよ。

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折しも、2007年は“ブランドについて”、“老舗とは?”ということを日本中が考えさせられた年でしたね。
“ティファニー”ブランドを守るということ、そして魅力あるジュエリーを創り出し、人々の心をとらえ、長い時代を生き抜いてきた工夫と情熱みたいなものが伝わってきました。

“苦労して”というよりむしろもの作りを“喜び”とし、決して労を惜しまなかった結果が今にあると思いました。ラグジュアリーでダイナミックな発想とともに、世紀を超えてきたブランドの魅力を辿って時空の旅をしたようでした。ますます身近に感じられる展覧会でした。そうそう、創業時の手書きの売りあげ伝票も展示されていましたよ。どんなものにも”始まり“があるのですね。

今、私の手元には伊勢丹新宿店でいただいてきたブルーのカタログがあります。
このカタログのブルーの色はティファニーが“便利で美しい小物”のカタログを出していた頃から使われたブルーで、忘れな草またはコマドリの卵の色ともいわれているそうです。もちろん今では箱や袋にまで使われているシンボルカラーですね。

この色を見て不機嫌になる女性はまずいないでしょうね。
なんだかうれしいことを予感させる色としてDNAに組み込まれているかのごとく…。

2008年新しい年の始まりにおきまして、この老舗ジュエラー展にも刺激を受け、私も一歩ずつでも小さくても、自分の生きる“甲斐”や“証”を見つけていく旅を続けていく気持ちを新たにしています。

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2008年01月16日
時空を超えて魅力を辿る旅 前編 ~世界を魅了したティファニー1837-2007 The Jewels of TIFFANY展 ~

大の映画好きでなくとも“Moon River”を口ずさむことはできるでしょう。
オードリー・ヘップバーン主演の『ティファニーで朝食を』の劇中で流れている名曲です。CGや派手なアクションはなくとも脚本と演技で見せた、いや“魅せた”あの不朽の名作ですね。その映画に登場する“ティファニー”!

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12月に上京した際、2日目の朝に東京都庭園美術館にて開催された“世界を魅了したティファニー 1837-2007 The Jewels of TIFFANY”にも行ってきました。
前日、伊勢丹新宿店でティファニーを見て、この展覧会でその歴史をたどることができたのは非常に幸運で興味深いことでした。

創業者チャールズ・ルイス・ティファニーはヨーロッパの貴族の宝石を手に入れ、扱うことによりダイヤモンドの基準を早くから確立したそうです。
1858年大西洋横断ケーブルが開通したとき、ケーブルの残りを10センチくらいに切って少し飾り細工を施し、記念品として売り出し大好評だったというエピソードもおもしろいと思いました。人々が欲しいと望むものをいち早く感じとる才能があったのでしょうね。

その後も歴代の万博に出展し賞を受賞、いくつもの有名なデザインを生み出していったそうです。1粒のラウンドブリリアントダイヤモンドをプラチナの6本の爪でセットする“ティファニーセッティング”はあまりにも有名ですね。

しかし、長い年月の間、世界が平穏無事だったわけではなく、第二次世界大戦中の1942年に連邦政府が戦略上、プラチナを重用貴金属とし、翌年から宝飾品に使うことを禁止したので使用できない時期もあったそうです。これは1950年まで続いたそうです。

プラチナが女性を美しくしてくれるジュエリーに使われるということは、平和であることがまず前提だった、なんてあまり考えてきませんでした。
たくさんのまばゆい光を放つジュエリーの展示ケースを前に、グッと生臭い現実に引き戻されたように感じました。

私が一番印象に残ったのはステンドグラス作家としても活躍したルイス・コンフォート・ティファニーがデザインしたムーンストーンとサファイヤのブローチとネックレスです。
大粒の青い月の光を放つムーンストーンとプラチナが静かに調和していて、その世界に引き込まれそうな存在感でした。

もうひとつはトンボのブローチです。ブルーの胴体は蛍光ブルーがきれいなブラックオパールで、繊細な羽はプラチナです。まるで生きているトンボの羽のように繊細な模様は、プラチナだからこそ表現できたと思います。

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2007年12月21日
和モダンの挑戦

以前大きなジュエリーフェアに行った時のこと、そこには漆塗りのブローチや帯止めが展示されていました。
それを見たとき、
「着物用にとどまらず、ジュエリーはもっと日本的なデザイン、日本の風土や季節の美しさやその情感をとりいれたものがものがあってもいいよなぁ~」とふっと思ったことがありました。


最初に「俄」のお店知ったのは恵比寿ガーデンプレイスを歩いていたときで、恵比寿三越店でした。
詩情あふれる名前のつけられたジュエリーとそのデザインに清々しさを感じました。

このごろ海外の友人がファンということもあってか、改めて日本の画家、特に東山魁夷氏や千住博氏の作品にとても関心を持つようになりました。ご両人とも日本の美しさを余すところなく表現されていますね。日本はこんなに美しいところだったかと改めて感じるのです。日本の風土、季節を感じ取る感性、とともに日本人としての財産だと思います。

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伊勢丹新宿店4階「俄」ではマリッジリングを見せていただいたのですが、
「お客様はシリーズ名と実物のデザイン、どちらを先に見て決められますか?」と担当の方にお聞きしたところ、
「先にデザインを選ばれて、シリーズ名を見てリングとの縁を強く感じられたり、ご自分のお名前のリングがあり喜ばれたりします。」
とのことでした。

今回は“笹雪” の写真をお見せしましょう。

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風景が浮かぶようでしょう?詩情あふれる風景、願い、想いとともにこれからスタートする2人のシンボルになるのです。

いや、もしくはパートナーリングとして2本目の結婚指輪として使われる方も多いそうです。“相互”、“鯨”などイメージが広がりますね。

表面の仕上げは3種あってGグロス、Hヘアーライン、Mマットの3種から選べるのでより自分なりのイメージに即したリングができます。

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そしてこの「俄」、今年11月17日にNY5番街49丁目に直営店を出店されたとのこと。ロックフェラーセンタービルの斜め向かいだなんて、ほんとド真中ですね。
ニューヨークでは、建物の集積度が高くてビルが頭に迫ってくる感じがして、クラクラッと圧倒されたことを思い出します。

同店オープン記念の“KARAHANA(唐花)”シリーズはウェブサイトで拝見したのですが、“安定感”と“先の幸せ”を予感させるデザインだと思いました。唐花はエジプトに生まれてユーラシア大陸を経て8世紀の日本に伝えられた文様なのだそうです。
MOMA、グッゲンハイム、メトロポリタンとたくさんの美術館に日常から接して、美意識の高いニューヨーカーは何かを感じるはず。

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“京都モダン”をコンセプトに“間”、“くずし”の日本人の美意識をデザインしてきたこの
ブランドのクラフトマンの挑戦を拍手とともに応援していきたいものです。

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2007年12月19日
“フェルメールの青、ギエムの白、そしてプラチナの光” その2

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プラチナ・ジュエリーフェアのコーナーをひとおとり見終わってから、同階の「」のプラチナのマリッジリング、“ティファニー”の主にダイヤを使ったハイジュエリーなどなどたくさん見てきました。「俄」はニューヨークに出店されたそうです。
日本の和の世界が今度は世界の舞台で多くの人々に見られることは本当に楽しみなことです。

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“ティファニー”は目黒の東京都庭園美術館で開催されていた“ティファニー1837-2007展”も鑑賞してきましたので、どちらもそれぞれ近日中にブログにじっくり書きたいと思っています。是非読んでくださいね。

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その後、1階のアクセサリーコーナーも歩いてみました。
ここは以前からプラチナに限らず斬新で思い切ったデザインがたくさんあるという印象をもっていましたが、今回もますます洗練されてパワーアップされていました。その中でふと目についたのが“CATHY WATERMAN(キャシー・ウォターマン)”のスクエアのアイオライトのプラチナ・ピアスとパールとプラチナのピアスです。

アイオライトの石の留め方がおしゃれで、石の色とプラチナがとっても合っていました。写真をお見せできないのがこれまた残念なのですが、特に私はパールピアスが欲しいなと思いました。パールの表面にお花の細工が施されているのが愛らしくて、媚びない甘さといいましょうか…。とかく一粒パールだけだと正式な感じになりがちですが、上品さを保ちながらも少しカジュアルな服にも使えそうです。

実は私はピアスをあけてないのですが、ピアスのデザインに心ひかれることもしばしばあり、でも加工料を出せばイヤリングにしてくれるところもあるのでお店の人に問い合わせてみましょう。

さてギエムの舞台…。
チケットも何度かのチャレンジで入手して座った席は一階3列目。
何作か彼女のコンテンポラリーの舞台を見る機会はありましたが、“白鳥の湖第2幕”だけだったけれど彼女の踊る古典作品を生の舞台でみることは初めてのことでした。

私は大げさに言うことは嫌いだから使ったことがない表現なのですが、あえて今回は躊躇なく言い切ります。“この世のものとは思えなかった”と。舞台にいたのは人ではなく“白鳥”でした。バレエの技法は言うまでもなく、その表現力、息づかい、すべてが…。息を呑んで見入っていました。そのシーンはしっかり目に焼きついています。

もう1作の“PUSH”もものすごく印象深い舞台でした。これもまた違う別世界に引き込まれました。あれほどまでのパートナーシップと正確な動作はこれまたため息ものでした。

そして、伊勢丹新宿店のあと、金曜夕方は延長開館されていたは六本木の“国立新美術館で開催されていた“フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展”にも行きました。“牛乳を注ぐ女”のスカートの青、が鮮やかに目にしっかり焼きついたのでした。

え?「いろいろ行ったのねぇ~?」ですって?
そう、さっき“欲張った”って言ったでしょう♪

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2007年12月19日
“フェルメールの青、ギエムの白、そしてプラチナの光” その2

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プラチナ・ジュエリーフェアのコーナーをひとおとり見終わってから、同階の「」のプラチナのマリッジリング、“ティファニー”の主にダイヤを使ったハイジュエリーなどなどたくさん見てきました。「俄」はニューヨークに出店されたそうです。
日本の和の世界が今度は世界の舞台で多くの人々に見られることは本当に楽しみなことです。

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“ティファニー”は目黒の東京都庭園美術館で開催されていた“ティファニー1837-2007展”も鑑賞してきましたので、どちらもそれぞれ近日中にブログにじっくり書きたいと思っています。是非読んでくださいね。

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その後、1階のアクセサリーコーナーも歩いてみました。
ここは以前からプラチナに限らず斬新で思い切ったデザインがたくさんあるという印象をもっていましたが、今回もますます洗練されてパワーアップされていました。その中でふと目についたのが“CATHY WATERMAN(キャシー・ウォターマン)”のスクエアのアイオライトのプラチナ・ピアスとパールとプラチナのピアスです。

アイオライトの石の留め方がおしゃれで、石の色とプラチナがとっても合っていました。写真をお見せできないのがこれまた残念なのですが、特に私はパールピアスが欲しいなと思いました。パールの表面にお花の細工が施されているのが愛らしくて、媚びない甘さといいましょうか…。とかく一粒パールだけだと正式な感じになりがちですが、上品さを保ちながらも少しカジュアルな服にも使えそうです。

実は私はピアスをあけてないのですが、ピアスのデザインに心ひかれることもしばしばあり、でも加工料を出せばイヤリングにしてくれるところもあるのでお店の人に問い合わせてみましょう。

さてギエムの舞台…。
チケットも何度かのチャレンジで入手して座った席は一階3列目。
何作か彼女のコンテンポラリーの舞台を見る機会はありましたが、“白鳥の湖第2幕”だけだったけれど彼女の踊る古典作品を生の舞台でみることは初めてのことでした。

私は大げさに言うことは嫌いだから使ったことがない表現なのですが、あえて今回は躊躇なく言い切ります。“この世のものとは思えなかった”と。舞台にいたのは人ではなく“白鳥”でした。バレエの技法は言うまでもなく、その表現力、息づかい、すべてが…。息を呑んで見入っていました。そのシーンはしっかり目に焼きついています。

もう1作の“PUSH”もものすごく印象深い舞台でした。これもまた違う別世界に引き込まれました。あれほどまでのパートナーシップと正確な動作はこれまたため息ものでした。

そして、伊勢丹新宿店のあと、金曜夕方は延長開館されていたは六本木の“国立新美術館で開催されていた“フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展”にも行きました。“牛乳を注ぐ女”のスカートの青、が鮮やかに目にしっかり焼きついたのでした。

え?「いろいろ行ったのねぇ~?」ですって?
そう、さっき“欲張った”って言ったでしょう♪

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2007年12月18日
“フェルメールの青、ギエムの白、そしてプラチナの光”と伊勢丹新宿店プラチナ・ジュエリーフェア♪

そもそもの始まりは今年の春先あたり、東京在住の友人と「年末にシルビィ・ギエムが来日して“白鳥の湖の第2幕”を踊るから見に行きたいね。」という会話がきっかけで今回の2日間の上京が早々に決まっていたのでした。

せっかく東京に来たからにはいくつかやりたいことをして帰ろうと、目いっぱい欲張って予定を立て、今回もハイテンションで高速に動き回り、帰りはいつものごとくぎりギリで岡山最終便に間に合うよう羽田空港を激走していました。

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まずお話しなくてはいけないのが伊勢丹新宿店4階宝飾コーナーで開催されている“プラチナ・ジュエリーフェア”のこと。
その中でもひときわ興味をそそられた2つのデザインをご紹介しましょう。
“IQラコラーナ”は値段と質にとことんこだわった伊勢丹オリジナルデザインなのだそうです。

まず1つ目は1つで4タイプに使える優れもののネックレス。

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これは御髪にプラチナ色のものが混ざってこられた年代の方にこそよりふさわしいとも思いました。それほどこのネックレスにはちょうどいい存在感があって、着ける人の“気”と“姿勢”との相乗効果が人とジュエリーの両方をより魅力的にすると思いました。

つけ方の4タイプは、まず、1つ目は普通にネックレスとして着用、2つ目はアルファーチェーン(長さ調節ができる)が通常のものより長く調節できるのでかなり胸元深くまで伸ばせます。下に降ろすほど落ちつたエレガントなイメージになりますね。

3つ目はぐるっと回して逆につける。アジャスター部分に装飾があるのでワンポイントになります。4つ目これはパーティシーンではドッキリセクシー効果もあるのですが、背中の開いたドレスに背中にアジャスター部分を垂らしてつける。

このネックレスは自分なりの洋服の着かたやジュエリーのつけ方で、いくらでもバリエーションが広がると思います。
着用したところを写真でお見せできないのがとてももどかしくて残念ですが、これは是非ご自分でいらして試してみるしかないですね。

もう1つはネックレス、ピアス、ブレスレットが同じモチーフを使用されているのでセットで着けるのも、単品で使うのもいいし、楽しみに1つづつ集めるのにもいいデザインシリーズです。

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ご覧のとおりボール(球面)にカットがなされているのですが、従来よく目にしたカットとは一味違うカットなのです。1ボールは198面です。とても繊細にカットが施されているため、まるでダイヤが入っているのかと見まがうぐらいのキラキラ感があって、プラチナの白い光が反射します。特にブレスレットは手(体の中でも動きの激しい部分ですね)の動きに連動して輝き、とても印象深く演出してくれると思います。

ピアスは耳元で揺れるタイプなので欲しい1品でした。それに5万~7万円と“自分へのご褒美ジュエリー”にも無理のないお値段だと思いした。これも是非ご自分で確認しに行ってくださいね。

フェアの醍醐味は、いつもよりたくさんのプラチナ・ジュエリーをみることができることだと思います。たくさん試着して気に入る1つに会えるといいですね。

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2007年12月06日
カジュアル度がほしいとき

一生付き合っていくプラチナ・ジュエリーは、年齢を重ねるがごとく1つ1つ出会いを大切に、手元に置いていきたいものですね。
確かにボリュームもあってデザインもばっちりのプラチナ・ジュエリーが、使いたいときにあるのにこしたことはないのですがね。

そして無いならば、いつでも買える状態がベストであるのは言うまでもありません。
しかし、じっくり焦らず、出会いたい派の人には、まだ手持ちの“カード”が少ないかもしれませんね。

クリスマスパーティ、忘年・新年会、お正月と何かと人と集う機会のあるこの時期、もう少しボリュームが欲しいときにどうするかというと、私の場合、自作のビーズが出動です。

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写真にあるのは、ハートのモチィーフのペンダントヘッドとモノトーンのイヤリングをビーズで作ったものです。
このハートの色は深い赤のガーネット色と黒色系です。
たくさんの色の種類やサイズのあるスワロフスキービーズの中から、プラチナ・ジュエリーと重ねてつけてもお互いじゃまをしないもの、プラチナ・ジュエリーと相性のいいタイプを選んでみました。

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私はビーズのアクセサリーをつくることが楽しみなのですが、最初このハートの作り方を見たときは“無理!”と投げていました。しかし、あの暑かった夏も過ぎて涼しくなり始めた頃にじっくり眺めて取り組んだところ、意外に手軽に編めたのです。今年の秋はたくさんハートを作りました。作っている間は出来上がりを楽しみに、出来上がったらつけるのを楽しみに…。自分の手作業で何かが出来上がるのは、ワクワクする時間なのです。

 お気に入りのプラチナ・ジュエリーに少しカジュアル度をアップしたいときにビーズをあわせてみるものひとつの手だと思っています。

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2007年11月19日
気力をカバー! ある秋の出来事

ここのところ庭作業をすると決まってかぶれてどこかに湿疹が出るのです。
虫か植物が原因なのか・・・長袖・長ズボン・軍手首にはタオルと完全防備のはずが今回もやられました。それも顔!

 おまけにパソコンは立ち上がらなくなる、自宅のトイレも突然流れが悪くなる、部屋の大きい電球も切れたし・・・よくもこんなに色々重なるものだと半ば感心しつつ、1つ1つ片付けるしかないか・・・。

人からはじっと見つめないと分からないかもしれないけれど、顔の左側の表面を自分で触るとブツブツと凸凹していて「ひどい!」と思うのと、しつこくかゆくて不快になって、
「今日は英会話の気分じゃないわ~」
と気持ちが後ろ向きになったとき、いつもよりプラチナ・ジュエリーをつけている自分に気付いて「あっ!」と思ったのです。
普段ではイヤリング&リングもしくはネックレス&リングだけ、とどこかを外して付けているのにすべてつけていたのでした。

 「このプラチナ・ジュエリーたちのほうに目がいってくれたら、顔のトラブルが目立たないかも」
という気持ちがあったのも否めないけれど、後ろ向きになる気持ちを引き揚げてくれて、気力のカバーをしてくれる効果が私にとっては大きかったのです。
そして「えい!」英会話へと外に出かけたのでした。

今ひとつ集中できないときや、なぜかちょっと不安で勇気の出ないとき気持ちをプラスしてくれるような効果がプラチナにはあると思いませんか?

その後、パソコンは買い換えることに、トイレも業者さんに作業をお願いし、顔も塗り薬で快方に向かいやっともとの日常にもどりつつあります。

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2007年11月12日
モダンアートと金属の島 なおしま

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先日、友人と瀬戸内海の島、“直島”へ遊びに行きました。
岡山から電車で1時間、フェリーで20分の近さですが、ここは香川県。
東京から鎌倉に遊びに行く感じの日帰り旅行です。

安藤忠雄氏設計の“ベネッセハウス”や“地中美術館”、J・タレル氏や千住博氏の作品を見ることができる“家プロジェクト”と、現代美術が好きな人には垂涎の島なのです。
特に海外からのお客さんがたくさんいらっしゃいます。歩いていると町の中にも懐かしいたばこ屋さんが営まれていてほっとしたりします。

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さて、お昼はどこで食べようかと、地元の方に尋ねて、しばらく雑談していたら、
「この島は金のインゴットの生産も有名なんだ。」
と言われたので地図を見ると、島の北側に三菱マテリアル株式会社の工場があることを知りました。

こんな身近に三菱マテリアル株式会社の工場があるのなら行ってみようと思い、後日、工場見学を申し込みました。
今回は有価金属リサイクル施設を見ました。工場はさすがにセキュリティーが厳しく、まず、工場行きのバスに乗るときにも申込者か否かの確認があり、工場構内は一切写真も不可でした。

三菱マテリアル直島製錬所では銅精鉱、粗メタル、スクラップ等から、銅の抽出時に出てくる金、銀、プラチナ等の有価金属を回収、貴金属の製錬がされていました。
この有価金属リサイクル施設では、“エコアイランドなおしま”のハード事業を通して“都市型鉱山”という概念から、家電・自動車シュレッダーダスト、基盤類、銅含有スレッジからスラブメタルを作り、三菱連続製造法という独自の銅製錬法を用いて、従来なら埋め立て処理しかなかったものから、水ももらさない形で金、銀、プラチナの有価金属等の再生が行われているのだそうです。

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また、作業時に発生する溶融飛灰についても島外から集められた飛灰とともに完全に無害化して放出する設備も整っており環境に対して厳しく配慮されているそうです。
詳しくは三菱マテリアル株式会社直島製錬所のホームページをご覧ください。
また、三菱マテリアル直島製錬所は、11月9日テレビ東京の“ワールドビジネスサテライト”でも紹介されていました。

この“直島”は、島の北側では銅製錬とともにエコを最優先させた先端技術で有価金属を大切に社会に循環させている工場が日々ダイナミックに動いていて、島の南側では現代アートが訪れる人の感性を刺激してくれる2面性があって、それが島の魅力なっていると思います。

もちろん、言うまでもなく海も景色もきれいな島なのです。あの映画“007シリーズ”の次回作のロケ地にも手を挙げて活発な誘致活動されているそうです。
最後になりましたが、お昼に食べた“やまもとうどん店”の釜揚げは絶品でした。

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2007年10月29日
プラチナ鉱山からこの手に

朝のテレビニュース番組で
「プラチナの値段が・・・・」という言葉の断片が聞こえてきました。
何だろうと思い座りなおしてよく見ると、
「南アフリカのプラチナ鉱山で事故があり、それが供給可能量に影響してしまい価格の高騰を招くかもしれない」。

そして、
「資産や投機用にプラチナ地金を買う人も増加してきて拍車がかかってくるのではないだろうか」
「しかし、このままでは欧州の車[車の触媒]の生産において技術的にも見直す必要性が出てくる懸念がある」
という内容でした。

これはプラチナが“地球の贈り物”だということをつくづく知らされるニュースでした。
もちろん、車等の工業製品に使われるプラチナが無いと生活に非常に困ることになるに違いありません。

そしてジュエリーについて言うと、プラチナの原石が南アフリカの鉱山で掘り出され、
精製されてプラチナ・ジュエリーに加工され、私のところに来たのは、ある意味、
“今手元にあるジュエリーたちが私のところに来たのは、とても希で幸せな偶然の巡り合わせなのかもしれない”
と思ったのです。

それで、改めて、いつものプラチナ・ジュエリーたちに
“こんにちは、ありがとう”と感謝のまなざし送ったのでした。

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2007年09月10日
出番の多い“スペースリング★”

バレエのレッスンのとき、先生が、
指“先からキラキラって何かがでてくるみたいに手の形も動きもきれいにね”
と言われるのですが、手の表情は日常生活の中でも目につくものですね。体の端っこにあるものにしては目につきやすく、動き1つでも優雅にもそうでなくもなります。

もう10年以上も前、手持ちの使うことが少なくなったプラチナ・リングとダイヤ一粒ネックレスを見眺めていて“そうだ全部一緒にしてリングにつくりかえよう!”と思い立ち、オーダーしたのがこのリング。デザインも私の案を使ってもらい、出来上がりました。

名づけて“スペースリング”。
4個のダイヤを★に見立てて“宇宙”という意味と、立体的に交差させたデザインにしたので“空間”を配しているという意味とで・・・自分でそう呼んでいます。
サイズは14とかなり大きめにしました。
それは重ねづけができるように、そして、つける場所も薬指、中指と変えたり、上下の向きを変えたりしたかったからです。

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この4枚の写真は指をかえてつけているところの例です。
ネイルアートで指先を自由にオシャレに変身できますが、こんな風にリングの付け方やボリュームを変えてみるのも手の表情を演出できると思いませんか?

仕事のときはすっきりした手元にしたり、でもすこしおしゃれをして出かけるときは重ねづけして華やかな感じにしてみたり、私にとって気分やシーンでこのリング出番は多い愛着のある1本なのです。

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2007年07月19日
“銀座店限定“に思うこと

韓流ドラマを見ていると、主人公たちは意中の女性にプレゼントするとき、雪の玉に忍ばせて、“それを割ってみて・・・”と言ったり、ゴルフのホールに入れておいて、ホールインしたボールを取ってもらって“あらっ!♪