プラチナ・ブログ
プラチナ・ファンを代表する11人の女性たち"プラチナ・ジェンヌ"がショップレポートや身近なプラチナ・トピックスなどをご紹介します。
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2008年03月28日
大急ぎ!みんな見て~!!

昨日、お風呂上りに毎日の習慣であるストレッチをしながらTVを観ていたところ、今までに観たことがないTVCMが始まりました。
サラリーマン役の大和田伸也さんが、妻役の黒田福美さんに出かけ際に言ったひと言に惹きつけられてストレッチの手を止めました。
「今日は定年なのにそっけないな」
ん?
もしかしたら、プラチナ・ギルドのサンクスデイズ・プラチナの新しいCMスポット?イメージキャラクターは寺尾聡さんから大和田さんに交代したのかしら?
実は、私、プラチナ・ジュエリーに永遠の感謝の気持ちを刻んで贈るというこのキャンペーンの大ファン。ポスターやCMを見るたびについつい見入ってしまいます。だって、定年を迎えた夫婦の愛という、しっとりしていながら、かつ重厚なイメージが、なんだかとってもプラチナと合っていて心の琴線に触れるのですもの。

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「っていうか、これCM?」
新聞のラテ欄には番組告知がないからCMのはず。でもCMにしては対象商品が絞りにくい(新聞や航空会社もでてくる)し、流れがあって、なんだかショートドラマみたい。
そんな私の混乱はさておき、ストーリーはどんどん進み、私は完全にストレッチを放り出し、テレビに釘付け(笑)。
そして、やはり期待したとおりにプラチナ・リングがとっても素敵な登場の仕方をしてくれました。
そして最後に「Friend-Ship Project」の名が。
なんだろ、これ?
大急ぎでネット検索してみたところ、見つけました!
実はこれ、「友情でつながった企業が「大切な絆」を伝えるプロジェクト」の一環として作られたもの。
どうやら3/30までの期間限定らしいので、皆さん、今すぐHPをチェックしてオンエアーを見逃さないで!

*商品写真:
左よりGINZA TANAKA \550,000、KASHIKEY \336,000、NAGAHORI \315,000

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2008年02月07日
オススメ! 楽しい(!?)お休みの過ごし方(その2)

それにしても、現物を手にすることなく、カタログだけで買ってしまったあの頃の私って、結構すごい…。このピアスは、当時、東京近郊には卸しているお店がなかったため、結局、作っている会社に問い合わせをして、そのままオーダーしちゃったという流れはあるものの、プラチナに少しは詳しくなった今だから、なおさら“チャレンジャーだったなぁ”と思います。

ジュエリーってホント、着けてみなくちゃ分からない。
これが、ジェンヌの活動を通して、発見した大きな事実。写真で見るだけはもちろん、お店で見ているだけでも、そのジュエリーの本当の魅力や、自分に合うかどうかなどは、まったく分からないものなんです。私には無理だろうなぁと思うものが着けてみると意外にしっくりきてしまったり、意外に想像していた感じと違う印象を受けることが多いのがジュエリーの試着です。

なので、最近の私はカタログが届くと、気になったジュエリーと同時にお店のチェックを欠かしません。今は、本当にネットの情報が充実しているので、お店の名前さえ分かれば、近くで取り扱っている店舗を捜すのは簡単。

ブログでも紹介されていましたが、オンラインカタログも始まりましたね。ネットだとリンクを貼ってくれているので、商品から取り扱い店舗へのHPにすぐ飛べたりしてとっても便利!これでますます、自分に合うジュエリーと出会う確率が高くなりますよ~。どんどん活用して、自分のジュエリーを探していきたいですね。

昨年末のカタログは豊作で(笑)、気になるものがたくさんあったので、今はどうやって回ろうか、と計画中です。こういうことを考えているだけでもワクワクしちゃう私。ひとり妄想に耽っているうちに、お正月休みはあっという間に過ぎてしまったのでした。

ちなみに私が気になったものを一点ご紹介。

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実は、これ先日参加させていただいたAll About主催の『五感を満たし 自分を磨く Platinum Night』の際に試着させてもらったという縁もあったプラチナのリングです。このリング、私にとっては、まさに見るより着けてみた方が断然映える一品でした。見たときは「ちょっとシンプルすぎるかな?」と思ったのですが、いざ着けてみると、かなり私の指と馴染みがいい!本当に運命の出会いだったのかどうか、もう一度お店で試してこようと思っています。

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2008年02月06日
オススメ! 楽しい(!?)お休みの過ごし方(その1)

明けましておめでとうございます!
………??
おっと!
もとい、寒中お見舞い申し上げます!
早いもので、あっという間に年が明けて早1ヶ月。皆さんはどんな年末年始をお過ごしでしたか?
私は今年、珍しく家にこもって、ゆるゆる過ごしておりました。

そのゆるゆるタイムのお供がこれ。

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そう!昨年届いたプラチナ・ジュエリーのカタログです。
私はこのプラチナ・カタログが大好きで、これが送られてくる度に、毎回、それこそなめるように(笑)見ています。
実は、このプラチナ・ギルド・インターナショナルから送っていただいたカタログで見て、一目惚れして購入したのが、私が生まれて初めて自分で買ったプラチナ・ジュエリーだったんです。
それがこちらのピアス

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穴がひとつしか開いていないのに、ピアスを複数つけているように見える凝ったデザインなのに、ゴテゴテ感がまったくないすっきりした印象を与えるこのピアスは、購入してからもう何年も経ちますが未だにちょくちょく使う愛用品となっています。

最近は、プラチナ・ジェンヌに選んでいただいた時に贈られたプラチナ・ペンダントヘッドを通してつけて取材に行ったりもしています。

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こんなに長く使えるのは、やはり素材がいいからなんだな~と、しみじみ思う今日この頃。買った当初は、プラチナの価値をほとんど知らないまだまだ世間知らずの若造で、本当にデザインだけで選んだんです。まったく使わなくなってしまったピアスも大量にある現状で、何年経っても使いたいと思わせるのは、やはり永遠に輝きを失わないプラチナの魅力に起因することが大きいように思います。

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2007年11月30日
プラチナで美人になる方法

“人は見られることで美しくなる”という言葉をよく聞きます。
“見られている”と感じることで、自然と自分をよりよく見せようとする意識が働いて、立ち居振る舞いが変わってくる。それどころか、体型そのものも変わってきたりする。
“意識する”ことがいかに大事かを考えさせられる話題です。

でも、“意識する”って、やってみるとすごく難しい。何をどう意識したら美しくなれるのか、自分が変われるのか…。よくよく考えてみると漠然としていて、よく分からなくなりませんか?

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そんなお悩みの簡単解決策がプラチナ・ジュエリー。
なんとプラチナ・ジュエリーを着けるだけで、身体もきれいになれちゃうんです!
それを教えてくださったのは、ウォーキングインストラクターの長坂靖子先生。11月16日に行われたAll About ForL主催の『五感を満たし 自分を磨く Platinum Night』に参加させていただいた私は、お恥ずかしくも、先生の講義の際にデモンストレーターとして、実際にプラチナ・ジュエリーを着けさせていただいて(!!)、ジュエリーのデザイン別に、それぞれに適した立ち居振る舞いを教えていただく機会を得ました。

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ジュエリーを美しく身に着けるのに何より大切なのは、正しい姿勢を保つこと。正しい姿勢は、ジュエリーを美しく見せるだけでなく、自分自身も美しくなれる最高の技なのだそうです。そして、正しい姿勢というのは、一朝一夕で身につくものではないけれども、常に意識することで誰でも必ず身に着けられる。そして、常に意識するという点において、プラチナ・ジュエリーを身に着けるのは、とても効果的な方法なのだそうです。

プラチナ・ジュエリーはカジュアルにも、フォーマルにも幅広く楽しめるアイテムです。けれど、どんなにカジュアルなファッションの時でも、プラチナ・ジュエリーをしている時って、一種特別な感覚を覚えますよね。長坂先生によると、その“私は今、プラチナをしているんだ”という特別感こそが、自分を内面から変えることができる特効薬なのだそうです。つまり、プラチナ・ジュエリーを身に着けていると、たとえイヤリングやペンダントのように自分の目には入りにくくても、自分がプラチナを着けていることを四六時中意識する。=プラチナ・ジュエリーを着けているときは、常に“自分は見られている”という意識を持っている。結果として、姿勢や体型そのものにも変化が出てくる!というわけなのです。

40人弱の参加者の方々の前に立ったときには、緊張で頭も真っ白になってしまった私でしたが、素敵なプラチナ・ジュエリーを着けさせていただいて、先生に正しい姿勢をとるためのポイントを教えていただいてからは、何となく視線を受けるのが怖いと感じなくなりました。首にかけられたペンダントをきれいに見せたいから、背筋を正して、きれいなデコルテを意識する。中指にはめた指輪を効果的に生かすために、手や指の位置にも注意を払う。あの時の私は、普段の私よりもしゃんとしてきちんと見えていたのではないかと思います。

でも、実は、正しい姿勢をキープするには、とっても筋肉を使うもので、ちょっと気を抜くと、すぐに腹筋がゆるんじゃったりします。正直、疲れます(笑)。確かに、この姿勢を身に着けられたら、スタイルも変わりそう。

プラチナ・ジュエリーって、自分をきれいに見せるだけではなく、文字通り、自分そのものに磨きをかけることもできるんです!良いものを身に着けて、自分もどんどん美しくなる。まさにプラスのスパイラル。

やはりプラチナ・ジュエリーは、憧れの存在として眺めているだけではなく、実際に身に着けてこそ真価が発揮されるもののようです。

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2007年11月22日
ジュエリー観察記:スタッフ編(6)

さて、ジュエリー観察記の最後を飾ってくださるのは、プラチナ・ブログでもおなじみに我らが安武さん!私たち、プラチナ・ジェンヌをまとめてくださっている素敵な女性です。私なんてすっかり懐いてしまって(笑)、かなりお世話になっています。


――お持ちのプラチナ・ジュエリーの数は?

アクセサリーを除けば、ジュエリーはほぼ全てプラチナだそうです。種類の割合は、ピアス3:ネックレス/ペンダント2:リング1。安武さんは、お会いするたびに、色々なデザインのジュエリーを着けてきてくださるので、毎回、うらやましい思いをしています(笑)。


――思い出のプラチナ

TIFFANYの一粒ダイヤのピアス。
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20歳になったお祝いにご両親からプレゼントされたものだそうですが、なんと、沖縄でダイビングをした際に片方なくされてしまったとか。でも、写真のように、別のものと組み合わせて、活用されていました。一粒ダイヤのピアスって色々使えて便利ですよね。私も、もっと小粒ですが、愛用しているものがあります。


――My Bestプラチナ

ご自分で作られたIDペンダント。
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見覚えがある方もいらっしゃるのでは?そうです。プラチナ・ブログ第1回目で安武さんが話題にされたあのペンダントです。

このIDペンダント、むちゃくちゃうらやましい!ご結婚された年の誕生日に、旦那さまが、プレゼントとして、材料(イタリア製ハンドメイドのプラチナ・チェーンとサークル用のプラチナ地金)を購入され、制作を安武さんご自身が手がけられたという、とってもハッピーな経歴を持つこのペンダント。当時、安武さんは、趣味で彫金スクールに通っておられ、結婚後初めてのバースデー・プレゼントは“ぜひ記念になるものを”ということで、このご夫婦共同ペンダント制作を思いつかれたそうです。いいですよね~。ご自身の手で作られた世界にひとつしかない自分デザインのペンダント。しかも、こんなセンスよく作れるなんて…。私にもひとつ作っていただきたいものです。


――ヘビーローテーションのプラチナ

・垂れ下がるタイプのピアス
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片方の耳に2つ着けることもあるそう。長いピアスの重ね着けも素敵ですよね。


・丸い玉が連なったネックレス
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これも、見覚えありますよね?
ブログで紹介されているようにカジュアルな服装にも合わせられるし、フォーマルでも全然OK!上品な存在感が本当に素敵な一品。


――いちおしのプラチナ・ジュエリー

“セミオーダーを試してみて!”
ご自身が何度かブログでも紹介されていますが、安武さんは、セミオーダーのジュエリーを購入されることが多いそうなんです。

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このカメオのリングもちょおかわいいんですよ~。


そして、“垂れ下がるタイプのピアスは、本当によく着けます”とおっしゃっていた安武さんだけあり、垂れ下がるタイプのピアスもセミオーダーされたものがあります。

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自分のこだわりを形にするのって素敵だと思いませんか?私も、いつかは絶対やってみようと思っています。でも、安武さんみたいにセンスがないのが問題…^^;。

――安武さんにとってプラチナとは?

“自然体なもの”
プラチナの魅力をがっつり自分のものにしてらっしゃる安武さんならではのコメントです。ジュエリーを“自然に着ける”ことは、究極のおしゃれですよね。

――プラチナ・ファンへのメッセージ

“オリジナルを楽しんでください”。
重ねつけやセミオーダーなど、ジュエリーとの付き合い方、楽しみ方をたくさんご提案してくださっている安武さん。“ONやOFFでも同じものを着けられるプラチナは本当に楽しい素材です”とおっしゃってにっこり微笑まれた姿が印象的でした。

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6回続けてお届けしたこの「ジュエリー観察記:プラチナ・ギルド・インターナショナル スタッフ編」。みなさん、とにかくプラチナへの愛情が深く、そしてご自分なりの楽しみ方を見出されていて、本当に素敵な方々でした。“いい物”と“魅力のある人”が出会って始めて本当の美しさが生まれるのだなぁと実感しました。やはり、プラチナが似合う人というのは、内面もプラチナに負けないくらい輝いている人たちなのです。私も自分磨きを頑張らねばと心に誓った1日でした。

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2007年11月16日
ジュエリー観察記:スタッフ編(5)

ジュエリー観察記の5回目は、プラチナ・ギルド・インターナショナルのトレード・コミュニケーションを担当していらっしゃる武者さんのお話をご紹介します。

――お持ちのプラチナ・ジュエリーの数は?

新卒入社なので、9:1の割合でプラチナだそう。他の素材が欲しくなったりはしませんか?とお聞きしたところ、“時間が経つにつれて良さが実感できるのがプラチナなので、飽きることがないです”とのお答え。確かに、カジュアルにもフォーマルにもあわせることができるプラチナ・ジュエリーは、そのときどきで色々な顔も出せるし、着け方も限定されないので、飽きはこないですよね。

武者さんは、ネックレスやペンダントを一番多くお持ちだそうです。今回、お話を聞かせていただいた6人の方々の中では唯一のペンダント1位。記念としてネックレスやペンダントを購入されることが多いようです。


――思い出のプラチナ

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生まれてはじめて自分で購入されたプラチナ・ジュエリーで、キャンペーン用に小林麻美さんがデザインされたものだそう。クロス・モチーフは、誰もが1本は持っていたいデザインですが、リボンのような質感がとってもかわいいですよね。


――My Bestプラチナ

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いいことがあった時に購入されたイヤーメダルだそうです。
私はイヤーメダルを始めて見たのですが、こんなデザインのメダルなら、私も欲しいなぁと思ってしまいました。プラチナの素材感がしっかり出ているので、薄っぺらな感じを与えずにきれいに着けられそうですよね。


――ヘビーローテーションのプラチナ

ペンダント・ネックレスを1番多くお持ちだという武者さんは、ヘビーローテもやはりペンダントだそうです。

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写真のように80cmの長めのネックレスも二重に巻いてみたりと、着け方を変えて楽しんでいるそう。
重ねつけの技は、やはり着け方アレンジの基礎のようです。


――お勧めのプラチナ・ジュエリーとそのコーディネイト例を教えてください

・デザインされている地金は、傷がつきにくいので重ね着けに向いています
・ペンダントはチェーンをつけかえるだけでも、ずいぶん表情を変えることができますよ

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チェーンのつけかえ!確かに印象ががらりと変えられますよね。これは早速やってみねば!


――武者さんにとってプラチナとは?

“必需品。仕事で使っているうちに自分のモノになってきました”


プラチナを着こなしていらっしゃるプラチナ・ギルド・インターナショナルの方のお言葉はかっこいいです。私もプラチナを自分のモノとして着けこなせるよう頑張ろう。。。

>>ジュエリー観察記:スタッフ編(6)へ続く

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2007年11月09日
ジュエリー観察記:スタッフ編(4)

この観察記も4回目。折り返してしまいました。今回は、プラチナ・ギルド・インターナショナルのPRご担当の関さんのお話をご紹介します。

――お持ちのプラチナ・ジュエリーの数は?

プラチナ:ゴールド:シルバーの割合が5:2:1くらい。やはり圧倒的にプラチナが多いです。種類も、必ずされているというピアスが1番多く、ペンダント→リング→ブレスレットと続きます。ピアスは値段も手頃なので、ついつい増えてしまいますとのこと。その気持ち分かります!


――思い出のプラチナ

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下のお花のリングは、プラチナ・ギルド・インターナショナルに入ったばかりのときに購入されたものだそうです。遊び心のあるデザインに惹かれたとか。この繊細なラインはプラチナならではですよね。私もこういうリングをピンキーにしたいなぁと思ってしまいました。


――My Bestプラチナ

マーキースカットのダイヤでぐるりと囲まれたネックレス。

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不規則に並べられたように見えるデザインがとっても素敵。マーキースカットが一段と映えますよね。


――お勧めのプラチナ・ジュエリーとそのコーディネイト例を教えてください

・ラインの似ているネックレスの重ね着け
・ステーションネックレスと大ぶりのペンダントの重ね着け

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1本でも存在感のあるものは、なかなか重ね着けを思いつかなかった私でしたが、関さんのアレンジ例のように、お互いの存在を消しあうことなく、上手に共存できる方法もあるんですね!勉強になります。


――関さんにとってプラチナとは?

“ユニフォームです。毎日着けていますからね。でも、自分でアレンジなども考えられるので楽しいですよ”
TPOに合わせて変えることのできるユニフォームなんていいですよね。でも、センスは問われますよね(笑)。ユニフォームだからと言って、単に着けていればいいというものではないのが、ジュエリーの奥の深さなのでしょう。


――プラチナ・ファンへのメッセージ

“着け方を色々アレンジして楽しんでください。チェーンの長さやピアスの向きなど自分に合った物を探していくのも楽しみ方のひとつだと思います”。
自分に合うもの。ジュエリーのキーワードですよね。プラチナは一生使える分、大事に選びたいと思っていましたが、関さんのおっしゃるとおり、色々着けて選んでいくのも楽しみのひとつなのですよね。

私もプラチナ・ギルド・インターナショナルのスタッフの方々のようにプラチナを自分の一部にして、さりげなく、カッコよくプラチナ・ジュエリーを着こなせるような女性になりたいっ!です。

>>ジュエリー観察記:スタッフ編(5)へ続く。

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2007年11月02日
ジュエリー観察記:スタッフ編(3)

この「Platinum-style(プラチナ・スタイル)」を企画運営しているプラチナ・ギルド・インターナショナルのスタッフの方に見せていただいくジュエリー観察記。第3弾は、PRご担当の市川さんです。

――お持ちのプラチナ・ジュエリーの数は?

プラチナと他金属の割合は9:1くらい。やはりプラチナが圧倒的だそうです。そして、市川さんもピアスを1番数多くお持ちのようです。デザインは一粒のものより下にたれているものの方が多いそうです。


――思い出のMy Bestプラチナ

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ブルーがラッキーカラーだという市川さん。色石こそ土台はプラチナのものが欲しいと思っていた時に出会って一目ぼれしたそうです。ブルーの透き通った透明感と、プラチナの上品さの相乗効果で、とってもきれいでした。

――ヘビーローテーションのプラチナ

市川さんは、カラーコーディネイトでも似合う色が寒色系で、好きな色と似合う色が一致しているという幸運な人。コーディネイトにも、ブルーを必ずどこかに入れてポイントにしているそうです。好きなものと出会うと一途だとお話してくださった市川さんは、ジュエリーもお気に入りのものをじっくり愛着をこめて使われているようです。そんな人の手に渡ったジュエリーは幸せですよね。


――お勧めのプラチナ・ジュエリーとそのコーディネイト例を教えてください

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プラチナは、シンプルな美が最も際立つジュエリーなので、アピールするものよりも自分にしっくりくるものを選んで、という市川さん。さりげなく身につけて、わかる人にはわかるという楽しみ方ができるのは、プラチナならではです。チェーンをつけかえるだけでも色々な表情を演出することができるとか。

――市川さんにとってプラチナとは?

“プラチナ=究極の美”“いろんなものをそぎ落とした本質の美しさ”。こういうところが日本人の感性にマッチしているんでしょうね、と市川さん。確かに控えめながらも、本物感が漂うプラチナは、日本人好みなのかもしれません。

――プラチナ・ファンへのメッセージ

あこがれの存在として遠いものと思わずに、ぜひ着けてみて下さい。

市川さんは、あるイベントでお会いしたというジローラモ氏の言葉を教えてくれました。“プラチナは、目立つこともできる。そして目立たせないこともできるジュエリーだ。”目立たせなくても、見る人には分かる。そして何より着けている本人の気持ちが違う!そんな気分にさせてくれるプラチナって本当にすごいですよね。私も、プラチナをオン・オフと使い分けられるようになりたいなぁ。

>>ジュエリー観察記:スタッフ編(4)へ続く。

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2007年10月26日
ジュエリー観察記:スタッフ編(2)

前回に引き続き、今回は第2弾です。この「Platinum-style(プラチナ・スタイル)」を企画運営しているプラチナ・ギルド・インターナショナルのスタッフの方に見せていただいたお持ちのプラチナ・ジュエリーのお話をご紹介したいと思います。

2番手はトレード・コミュニケーション課の高木さんです。

――お持ちのプラチナ・ジュエリーの数は?

やはり、ほとんどがプラチナで、中でも1番ピアスの数が多いそうです。

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――My Bestプラチナ

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上に着けているこのピンキーリングは入社記念に購入されたものだそうです。シンプルなデザインですが、プクっとした質感がお気に入りだとか。かわいらしさと量感がバランスよく存在していて素敵でした。


――ヘビーローテーションのプラチナ

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髙木さんにとってピンキーリングは“決まった場所にいつも着けるユニフォーム”みたいなものだそうで、こうやって重ねづけなどを楽しみながら、常に着けているそうです。“洋服を選ばずにつけられる”ジュエリーとしてもお勧めだとか。私もずっとお気に入りのピンキーを探し続けているのですが、こういう風に重ねづけして変化を楽しむのもいいですよね。

――お勧めのプラチナ・ジュエリーとそのコーディネイト例を教えてください

髪をアップにした時は、大振りで揺れるタイプのピアスを。

――トレンド傾向は?

クラッシックな感じのレーシーでボリュームのあるリングをジーンズなどに合わせてカジュアルダウンさせる。

――高木さんにとってプラチナとは?

“普段着です。”
納得!

――プラチナ・ファンへのメッセージ

プラチナを怖がらず着けてみて、本物の良さを感じてください。


シンプルなデザインにも関わらず存在感を失わない、まさにプラチナならではのリングを見せてくださった髙木さん。凝った作りのものはよりゴージャスに、また、シンプルデザインでも存在感を発揮できるプラチナ・ジュエリーは、確かに怖がらずにどんどん着けて、自分なりの着け方を見つけていきたいものですよね。

>>ジュエリー観察記:スタッフ編(3)へ続く。

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2007年10月23日
ジュエリー観察記:スタッフ編(1)

おしゃれの好きな人は、ついつい周りの人のファッションやジュエリーに目がいきがちですよね。特にその業界で働いている方たちの着こなしは、とっても参考になるのでお店などでは思わず凝視してしまう私。そんな私の今一番の興味は、この「Platinum-style(プラチナ・スタイル)」を企画運営しているプラチナ・ギルド・インターナショナルで働いている方々の持っているジュエリーってどんなものなのか?ということ。失礼は承知でお願いしてみたところ、快く取材OKの返事をいただき、6人の方にお話を聞かせていただくことができました!

皆さん、持っているジュエリー自体が素敵なのはもちろん、プラチナ・ジュエリーに対する愛情が半端じゃありません。実際にお持ちのジュエリーを見せていただくこともできましたので、お話と共にご紹介したいと思います。

トップバッターは、広告を担当していらっしゃる奥田さんです。

――お持ちのプラチナ・ジュエリーの数は?

ほとんどがプラチナで、ゴールドなどそれ以外の素材のものは、入社される前のものばかりそうです。今では普段もプラチナばかりだとか。“慣れているからかしら”と、うらやましいことも口にされていましたが、“やっぱりプラチナは、肌なじみがいいし、色々な服に合わせやすいの”とおっしゃっていました。

お持ちのプラチナ・ジュエリーの中で、1番種類が多いのはピアス。そしてリング、ペンダントと続くそうです。“ピアスは常に身につけているし、顔周りの印象を変えるのに一番効果的なので多いですね”。なるほど。


――思い出のプラチナ・ジュエリー

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おばあ様の形見。ジュエリーをあまり持っていなかったおばあさまでしたが、お母様がおばあさまの貯金で購入しプレゼントしてくださったものだそうです。“お金ではなく形あるものとして残して思い出して欲しい”というお母様の願いもこめられている素敵なパールのリング。奥田さんもお母様のように形ある思い出の品としてジュエリーを贈っていきたいそうです。


――My Bestプラチナ

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誕生石のペリドットのリングとも相性ばっちり。ミル打ちのきれいさとアレンジのしやすさで、息の長いお気に入り。
ジュエリーはほぼ90%、自分へのご褒美としてご自分で選んでご自身で購入されるという奥田さん。たまには旦那さまからプレゼントしてほしいなとおちゃめな笑顔を見せてくれました。


――ヘビーローテーションのプラチナ

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このMのデザインがお好きだそうで、サイズと共にとってもあわせやすい一品だとか。たしかにきれいなラインですよね。


――お勧めのプラチナ・ジュエリーとそのコーディネイト例を教えてください

引き算のコーディネイトが意外と効果的。例えば、大き目のピアスをしているときはペンダントをつけないなど。引き算も組み合わせの一種なんですね!

――トレンド傾向は?

アクセサリーはファッションの流れと共にスパンが短いものですが、ジュエリーのトレンドのスパンは長くだいたい2~3年だそうです。今は、ボリュームと動きがあるデザインが主流。ダイヤ+プラチナは廃れることのない王道だそうです。やはり。


――奥田さんにとってプラチナとは?

その人らしさを表現できる素材。時と共に価値が変わることがなく長く愛せるもの。自分に合う素材だと思う。確かにプラチナ・ジュエリーがしっくり。

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――プラチナ・ファンへのメッセージ

“「Platinum-style(プラチナ・スタイル)」へのコメントをお待ちしています♪”。わかります!!反応があると嬉しいですよね!


これぞ落ち着いた大人の女性!というイメージそのままの奥田さん。仕事と家庭をしっかり両立させつつ、おしゃれへの感度も高いことが、言葉の端々から感じ取られ、こういう生き方をされている方だからこそ、プラチナに惹かれるのだろうな、と思いました。
私も「引き算のおしゃれ」を早速試してみることにします!


>>ジュエリー観察記:スタッフ編(2)に続く。

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2007年06月28日
プラチナ・ウェディングと希少宝石との出会い

6月14日と15日に表参道で行われた「“Shoho” 1st world jewelry selection×sayoko yamaguchi サマーセッション 2007」というイベントにおいて、プラチナの糸が織り込まれた総額2億円相当のウェディングドレス「プラチナ・ホワイト」が展示されていると知り、行ってきました!

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会場でさっそく出迎えてくれたのは、目的のプラチナ製ウェディングドレス。ビーズ刺繍アーティストの田川啓二氏によりデザインされたこのドレスは、純白というよりはややクリーム色がかったような白地に、しだれ桜とバラがプラチナの糸で刺繍され、ウェスト部分には1,250個のプラチナ・ビーズとパールがあしらわれているほか、アクアマリンやムーンストーンなどの宝石が、ドレス全体に贅沢に散りばめられているという夢のような作品です。ドレス自身がオーラを持っているかのような気品のあるたたずまい。スタイル自体は、とてもシンプルなのですが、ディティールが本当に凝っていて“美しい”のひと言。

簡単な囲いがしてあるだけなので、思いっきり近くに寄ってじっくり見ることができました。プラチナを細~くのばして作ってある糸は、細すぎて織りがはっきり見えないほど。「こんなに細くなるんだ~」と感動してしまいました。触って感触を確かめたかったのですが、さすがにそれはできませんでした。でも、触ってみたかったなぁ。

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正直に言うと、「プラチナ製のウェディングドレスがある」というだけで、実際のイベントの内容をまったく理解せずに行った私。ウェディングドレスを通り過ぎると、フロアをうめつくさんばかりのジュエリーたちに迎えられてしまい、びっくり仰天!sayoko yamaguchiさんの作品発表会だということは知っていたのですが、同時に各種ブランド等の展示即売会が行われていることはまったく知らなかったのでした。

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案内の人に連れられて色々と見て回ったのですが、期せずしてすごいジュエリーの数々と出会うことができました。日本ではまだあまり見られない海外ブランドの驚異的な細工が施されたジュエリーもたくさんありました。そして何より、“希少品”とされている宝石にわんさか出会えたのには感激でした。世界的ダイヤモンドカッターのガビ・S・トルコフスキー氏のブースには12カラットのダイヤ(値札には、ゼロとコンマがいっぱいつきすぎて数える気にもなりませんでした)やオリジナルの変わったカットのダイヤがはめられたペンダントが目を引きました。留め具を使わず、独自の方法で地金のプラチナにはまっている留め方法も驚きました。

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そして、コンクパールやファイヤーオパールも素晴らしい大きさと色で、ため息。さらには、巨大なパライバトルマリンのリングとも出会えたんです!これには本当に感激しました。

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さらにはスターサファイアもとんでもない大きさ!大きさだけでなく、色も濃く、スター効果もはっきり出ていて本当に“素晴らしい”のひと言に尽きます。また、ブラックサファイアのリングにもスター効果が出ているものがあったりと、もう垂涎ものの数々…。

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その中で、写真撮影をOKしてもらえたものをご紹介します。土台は圧倒的にプラチナが多く、やはり宝石に見合う土台となるとプラチナに行き着くのだな~と思ったりもしました。

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それにしても、本物を拝める日が来るとは思っていなかった宝石たちを目の前にして、結構、我を忘れていたな~と回顧。かなりハイテンションだったようで、会場を出た途端にぐったりしてしまいました。宝石にはパワーがあると言われますが、あんなに一堂に介されると圧倒されてしまって、パワーを吸い取られますのでご用心です。

他にもホープダイヤやハリウッッドセレブのエンゲージリングの複製品の展示コーナーが用意されていたりと、なかなかに内容の濃いイベントでした。

皆さんも機会があったら、ぜひジュエリーの展示即売会を覗いてみてください。
思いがけないジュエリーとの運命の出会いがあるかもしれません。

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2007年06月15日
クリスチャンバウアー訪問(2) ~鍛え抜かれたプラチナ~

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クリスチャンバウアーの指輪の現物を始めてみる私の第一印象は、「厚みがあるなぁ。重いんだろうなぁ」でした。そして、これはぜひぜひ皆さんにお願いしたいのですが、ためらわずに、必ずはめてみてください!

手に取ったときは、確かにずっしりくるのです。「さすがプラチナ!」という感じの重みです。ですが、指にはめてみると、不思議なことに、すごーくしっくり指に馴染み、重さを感じさせないのです。
これには本当に驚きました。

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これこそが“バウアークオリティ”のなせる技なのです。そこに隠されている秘密、その1は、「鍛造法」という製法。独自の技術で地金を合金し、種々の圧縮過程を経て地金の密度を高めることで、肌に吸い付くようなしっかりした重みが生まれるのだそうです。

さらに、最新の機械工学を用いた切削機で、地金を回転させながら形を削りだしているので、リングはほぼ真円となります。これが秘密、その2。真円こそが究極の強度の形。少しでもゆがみがあるとそこから加重がかかるそうなのです。

さらに、この切削形成のすごさは、リングの内側にも隠されていました。秘密、その3は、デザインごとに違う断面形状。スムーズな指通りだけでなく、指にかかる負担を分散し、快適に着けられるようにそれぞれのデザインごとに綿密に計算された形なのだそうです。

この話を聞いて、私は表面のデザインもさることながら、内側の形状を見比べては感激しきり。ため息のでるような美しさなんです!こうも完璧につるりんとできるなんて、ドイツの技術恐るべし!!技術もさることながら、マイスターと呼ばれる熟練の技術者さんたちによって、念入りにチェックされながら工程を踏んで出来上がったリングには、やはり機械だけでは感じられない人のぬくもりがしっかり伝わってきます。

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こうして、クリスチャンバウアーのしなやかで強い付け心地抜群のプラチナ・リングができあがります。クリスチャンバウアーのリングは、オーダーを受けてから一つ一つ作る、受注生産方式で、先ほどもお話したとおり地金から作り始めるので、完成までに約1ヶ月はかかるそう。

たくさんあるデザインの中から一つだけ選ぶのもかなり至難のことだと思いますので、クリスチャンバウアーでマリッジリングを、と考えている方は、時間に余裕を持ってお店を訪れてくださいね。お店の方とも話していたのですが、クリスチャンバウアーのリングは、男性が虜になってしまうことも多いそうです。機能美を感じさせるシンプルフォルムが、男性の琴線に触れるのかもしれません。ですから、二人でじーっくり考える楽しさも味わえるはず。

肉厚なイメージの強いクリスチャンバウアーですが、細いフォルムももちろんあります!この春より始まった「サンクスデイズ・プラチナ」キャンペーン向けに新しいデザインが数多く発表されていました。私のお気に入りはこれ!

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「サンクスデイズ・プラチナ」キャンペーン自体も素敵で、ぜひ父に勧めなきゃ、と思ったのですが、本当なら自分が欲しい。お父さんに勧めたら、着けるのはお母さん。うーん、ちょっと、いや、かなり&たっぷり、うらやましい(笑)。

最近、クリスチャンバウアーではエンゲージのデザインも始めるそうです。
まだ、日本には入ってきていないそうなのですが、お目見えしたら、またぜひ見に行かなくちゃ!

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2007年06月13日
クリスチャンバウアー訪問記(1) ~ドイツの森からの贈り物~

先日の「バーゼル・ワールド」レポートにも出てきたドイツの老舗ジュエラー「クリスチャンバウアー」。今回は、日本ではまだ数少ないクリスチャンバウアーONLYショップである「クリスチャンバウアー銀座 by ELEGANCE」にお邪魔してきました。

クリスチャンバウアーは、直営店を持たず、全国の小売店に卸して、より多くの人に製品の良さを知ってもらい、自ら選んでもらうという販売形態を維持しているそうです。正式な日本デビューは1998年だそうですが、確かな品質とクリスチャンバウアーならではのデザインは、すでに多くのファンをつかんでいる知る人ぞ知る有名ブランド。フラッグショップを持たない方法で、この知名度獲得の裏に隠されているものは、やはり製品へのこだわりでした。

銀座一丁目にあるこのお店は、外観からして周囲のお店とはなにやら違う雰囲気。ジュエリー・ショップというよりアウトドアのお店みたいな濃い青が印象的。この色は“バウアーブルー”と呼ぶそうです。

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そして、ドイツの森をイメージしたという木のぬくもりを感じさせる落ち着いた店内。写真ではわかりにくいかもしれませんが、実は、床には“バウアーブルー”が使われていました。

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ここには常時150本以上のクリスチャンバウアーのリングが取り揃えてあり、ここでしか見られないレアなデザインもありました。
フラッグショップを持たないクリスチャンバウアーのリングがこんなにまとめてみられるお店はまだまだ少数。目移りしてしまって大変でした。

そしてここが、ここがプラチナ・ショーケース!

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ずらりと並ぶ重厚な輝きに、思わず腰が引けてしまいました。
マリッジリングとしては、かなりシャープな印象が強いフォルムを基調に、シンプルながらも、それぞれに主張のあるデザインの数々。

お店の方に「どうぞ、好きなものを手に取ってください」と言われても、ためらいが先に立ってしまいドキドキしてしまう始末。
同行してくださったプラチナ・ギルド・インターナショナルの方の助け舟で、一番定番なものから見せていただくことになりました。

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どれも、素敵でしょう?
次回は、このリングたちに隠されたクリスチャンバウアーのこだわり“バウアークオリティ”をご紹介したいと思います。

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2007年03月08日
ティアラ:頭上に纏うジュエリー

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最近の流行であるお姫さまファッションの流れでしょうか。テレビや街中でも、頭に小さなティアラを着けている人たちを見かけることがあります。お姫さま=ドレスにティアラというイメージはかなり定着していますよね。
裏返すと「お姫さまじゃないとティアラは着けられない」という考えがあるということ。これは実は、ティアラの誕生以来、脈々と受け継がれてきた観念のようです。

ティアラの誕生は、古代エジプトにさかのぼり、王族や貴族のミイラに敬意の印として金のティアラが置かれたのが始まりのようです。後に古代ギリシアの細工師たちが美しさに磨きをかけたティアラを創り出し神々に捧げています。ギリシアの神々は特定の植物と結びつけて考えられており、神々を絵や彫像に表すとき、かならず頭上にはその神を象徴する植物のティアラが冠されています。植物の冠としてすぐに思い浮かぶ月桂樹は、芸術と詩の神、アポロの象徴でした。

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身体の最上部である「頭」に着けるティアラは、人に神性をもたらすものとされ、「成功と地位と富」の象徴であり、特別な人だけが特別な機会だけに着けることが許される特別なジュエリーというわけです。
ちなみに今では、もっぱら女性が着けることが多いティアラですが、その昔は貴族や権力者などの男性も着けることがあったようです。オリンピックなどでもメダリストに月桂樹の冠が贈られたりしていますよね。

さて、「成功と地位と富」の象徴だったティアラは、製作された時代の政治や社会の歴史と密接に結びついており、デザインにも当時の最新流行の芸術様式が取り入れられています。
神の象徴である植物デザインから、ヴィクトリアン様式、ロシアン・スタイル、アール・ヌーヴォーと、時代と共にその形を様々に変えてきたティアラ。

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現在、Bunkamuraミュージアムで催されている『プリンセスの輝き ティアラ展』も、時代ごとに展示が区切ってありましたが、本当に時代時代のカラーがはっきり出ていて興味深いことしかり。思わず解説のパネルも小さな文字に負けず(笑)、一生懸命読んでしまいました。ティアラって頭の上に載せる王冠の形のイメージでしたが、額にはめるタイプや羽飾り様式のエイグレットなど、びっくりするほど色々なタイプがあることも今回、初めて知りました。

そのティアラ製作に革命的な変化がもたらされたのは、19世紀末。18世紀に南米で発見されたプラチナの加工法が習得され、ジュエリーの素材としても導入され始めた時期です。プラチナの特性の1つである粘性をフル活用し、繊細で優美なデザインの軽いティアラを作ることが可能になったわけなのです。

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その繊細さといったらもう感動モノ!とにかく薄い!横から見たときの薄さが、全く違うのです。さらに細工が細かい!プラチナを用いることにより、より繊細で複雑なデザインを施すことが可能となり、まあ、線の使い方から、留め方、留めてある宝石の使い方まで、驚くほど多種多様を極めていました。プラチナだけでなく宝石類のカット技術なども進んでいるので、昔は大きなルビーが、どーんっという迫力が前面に押し出されていたものが、19世紀末頃からの作品では、粒の大きさやカット違いの宝石を並べてコントラストをつけたものなど、もう感嘆しきりの技術がめいっぱい施され、輝くこと輝くこと。

ひとつひとつ移動しては「あれがいいかも」「いや、これも素敵だ」「やっぱりこれかな~」と身に着けられる可能性などありはしないことはあえて考えず、妄想を膨らまし続けました。

今回、集められたティアラは、どれも、生まれた経緯から持ち主の変遷まで華やかな歴史を持つ一級品ばかりで、その物語がまた作品に重厚感を与えていてため息を誘います。

女性なら誰でもが持っているお姫さま願望。ティアラはその願望をさらにくすぐるものでした。自分で所持しようなんて大それた野望は抱きませんから、せめて結婚式にちょこっと貸し出していただけないかしら。本当に5分でもいいから…と、夢を見ながら帰途に着いたワタクシでありした。

ちなみに「ひとつ選んでいい」と言われたら、私が選ぶのは…
うーん…。
うーん…。。。

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同じ誕生日だという理由だけで、一方的に親近感のある故モナコ公妃、グレース・ケリーのティアラでしょうか…。
ああっ、でもっ!やはり着けてみないと、似合う似合わないはわからない。
とりあえず、試着を。
だめ?…ですよねぇ。

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●プリンセスの輝き ティアラ展 ~華麗なるジュエリーの世界~
開催期間:2007年1月20日(土)~3月18日(日)
開催期間中無休
開催場所:Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷・東急本店横)
開館時間:10:00~19:00
※毎週金・土曜日は21:00まで
※入館は各閉館時間の30分前まで
お問合せ:『ティアラ展』テレフォンサービス
Tel 03-6215-4405(24時間/自動音声対応)
公式HP:http://www.ntv.co.jp/tiara/
主催:Bunkamura、日本テレビ放送網、読売新聞東京本社
後援:ブリティッシュ・カウンシル、フランス大使館、スペイン大使館
協賛:大日本印刷
協力:日本航空、日本通運、EPSON、JR東日本
企画協力:アートプランニングレイ
特別協力:アルビオン アート

※巡回展も順次行われます。
新潟展:2007年4月1日(日)~5月9日(水)39日間 新潟県立万代島美術館
京都展:2007年6月9日(土)~7月22日(日)39日間 京都文化博物館

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2007年01月26日
ジュエリーを“見せる”

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1月24日(水)は、東京ビッグサイトで行われている国際宝飾展の初日。私はその日に行われたレセプション・パーティーにお邪魔してきました。

パーティーの目玉は「第18回 日本ジュエリー ベスト ドレッサー賞」の表彰式!10代から60代以上まで、ジュエリーがもっとも似合う著名人に贈られるこの賞。今年は、長澤まさみさん、倖田來未さん、篠原涼子さん、YOUさん、阿川佐知子さん、岩下志麻さん、速水もこみちさんが、それぞれ各年代からベストドレッサーに選ばれ、まさに今をときめく注目度満点のそうそうたる顔ぶれ!
どの方も、まぶしいばかりのオーラと、ご自分の個性を生かしたファッションで登場され、うっとり。

受賞者の方々は、それぞれ、副賞としてたくさんのジュエリーをプレゼントされます。(本当に垂涎モノのジュエリーを次から次へとわんさか贈られるのです!うらやましい限り…。)そして、その場でその贈られたジュエリーの中のひとつを身に着けてお披露目するという趣向も用意されていました。

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その中でも特に私の目を奪ったのは、30代部門で受賞された篠原涼子さんに贈られた「プラチナ・モーメント」という名のプラチナ・ペンダント。「水」をイメージして作られたこのプラチナ・ペンダントはプラチナの特性をあますところなく利用して、繊細な曲線の集合体にマット加工と鏡面を上手に融合させて、「これぞ水のデザイン!」と思わせる美しいフォルムを形成していました。
考えてみると「プラチナ」「水」って共通点が多いんですよね。透明感(pure)があって、人にとっては欠かせない大事もの(rare)。そして古来より変わらないその姿(eternal)

これが篠原涼子さんの黒のシースルーのワンピースの胸元で、なんと素晴らしく映えていたことか!黒の布地の上にプラチナの白色とダイヤがキラキラキラキラ光って本当にきれいでため息が出てしまいました。
しかも、そのペンダントをすることで、篠原涼子さん自身のきりっとしたイメージがさらにアップ!

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肩を見せない黒のドレスも、長い黒髪をシンプルに一つにまとめた髪型も、目元を強調しつつ色味をおさえたメイクも、すべてがプラチナのペンダントをすることでさらに効果を高め、彼女の狙い(と思われる)「凛とした女性」を存分に表現することにつながっていたのでした。

「受賞者の方々は、自分自身だけでなく、その場で贈られるジュエリーを“見せる”ことを想定してコーディネイトをしてきていんだ!」「ジュエリーを着ける本人の個性を殺すことなく、さりげなく身に着けているジュエリーを映えさせるというのは、本当に細心の心配りが必要なんだな」と気づいたとき、鳥肌が立つほど感動してしまいました。

「ジュエリーに恥じない、こんな素晴らしいジュエリーが似合う人となれるよう努力していきます」と口々にコメントされる受賞者の方々のお話を聞いていて、単に素敵なジュエリーをつけて満足するのではなく、ジュエリーを映えさせつつ、自分を表現できるようにならなければならないのだな。そういう人が本当にジュエリーの似合う人。ひいてはジュエリーを身につける価値のある人なのだな。と思った私でした。

私の目と心を奪った「プラチナ・モーメント」を着けた篠原涼子さんのお姿は、私のあこがれ像そのもの。私もあんな風にさりげなくプラチナをつけ、自分の個性を出せるような女性になりたいものです。

※ 本展は宝飾業界関係者の仕入れ・買い付けを目的とした展示会です。 一般消費者の方の入場は一切できません。

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2007年01月17日
黄金分割のプラチナ・ジュエリー=完ぺきな美

皆さんは、「黄金分割」という言葉をご存知ですか?
黄金分割(Golden-ratio)」とは、線分を外中比1.618:1に分けること。自然界の本来あるべき美しい姿を支配している比率と考えられている割合のことです。

例えば、トランプや名刺のタテ・ヨコの関係から、米国防省(ペンタゴン)、ピラミッド、クモの巣、宇宙の渦巻き星雲の形など、ありとあらゆる自然界に存在するものに黄金分割比が見られると言われています。また植物の枝葉のつき方といった自然現象から、音階の取り方などにも当てはまる割合でもあり、自然や美術作品の形態美を規定している各種の比例の中でギリシア時代から受け継がれているもっとも歴史があり、かつ理想的な形の割合とされています。

・・・難しい。

つまりは、私たちが見ていて「きれいだな」とか「安定感がある」などと感じる形をしているものの縦横などの比率を図ってみると、多くのものが「1.618:1」の割合になっている、ということのようです。

完ぺきな美の割合、「黄金分割」。これをイタリア語では「SEZIONE(セジオーネ)」と言います。今回はその名を冠したプラチナ・ジュエリーの新作のご紹介です。

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▲「SEZION」の新作プラチナ・ジュエリー
価格:ペンダント¥147,000 ¥136,500 (すべてダイヤモンド)

■小花のシリーズのペンダント
小花のモチーフを透かし模様に写しとり、細かなミル打ちで仕上げられているアンティークな雰囲気を持つこのシリーズ。
どこを切り取っても対象をなしていて、まるで雪の結晶を見ているようですよね?もちろん雪の結晶も黄金比が当てはまるそう。

正統派の美しさを堂々と表しているこのプラチナ・ペンダントは、正装の場合はエレガンスさをより強調するアイテムとなり、カジュアルファッションの時には、崩し過ぎないアイテムとして用いるのにぴったりな気がします。

■S字ラインのペンダント
こちらのシリーズは、一見、非対称に崩されたデザインのようですが、大粒のダイヤを中心点としてS字を1.618:1の比率で表現している立派な「黄金分割」となっています。
非対称のものでバランスを取るのは、かなり難しいと思うのですが、さすが黄金比を用いるとなんの危なげもなく、むしろしっくりした印象を受けますね。

このプラチナ・ジュエリーを見たときの私の第一印象は「知性」。これを身に着けていたら、周囲に「ハンサムな女」をアピールできそうな気がします。「ハンサム」という言葉は男性に対する形容詞と思われている方も多いかもしれませんが、「知性のあるかっこいい女性」を表すときにも使われることがあるそうです。

実は、私のあこがれの形容詞です。
「インテリジェンス」や「クレバー」よりも、もっと広い範囲の知性。マナー、気配りなども完ぺきなイメージ。

もしかしたら「ハンサムな女性」の比率を調べてみたら黄金比になるかもしれませんね。

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2006年12月12日
「俄」銀座店のショップレポートをUP!

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以前にブログでご紹介した「俄」銀座店のショップレポートを「Platinum Report」にUPしました。是非ご覧ください!

プラチナ・ジェンヌ瀬尾さんの記事「日本の心を映す」はコチラ

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2006年11月29日
日本の心を映す

「白妙」「凛」「綺羅」「瑠璃」「瞬」「風雅」「綾」「一筋」「望」「茜雲」「結」…

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日本語の言葉って素敵ですよね。単語そのものが雰囲気を持っていてその字そのものが感覚を伴っている感じがして。「名は体を表す」という言葉がありますが、そんな日本の心を表現するジュエリーがあったら素敵だとは思いませんか?

プラチナが日本人に特に好まれているというのは、プラチナの持つ雰囲気が、日本文化の持つ雰囲気にマッチするからだと思います。控えめでありながら存在が際立つ上品さ。
そんなプラチナに日本の息吹を吹き込んだデザインで人気を集めているジュエリー・ショップ「俄」<俄のサイトにリンク→http://www.niwaka.com/>のフラッグショップが銀座にオープンしましたので、早速お邪魔してきました。

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趣のある扉が開くとそこにはあちこちに日本のテイストをちりばめた、しっとりとした空間が広がっていました。お店の目指す「モダン」+「京都の間」=「京都モダン」のコンセプトが隅々まで表現されている店内は、なんとなくほっと一息ついてお茶を一服いただきながら、ゆっくり過ごしたくなるような空気をかもしだしていました。
そして、まず、目に飛び込んできたのは、銀座店オープンを記念した新作ジュエリー。
なんと、プラチナ製のかんざしなんです!

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今まではエンゲージやマリッジを中心とした商品ラインナップだったそうですが、これからは、普段使いにも使えるようなプラチナのファッションジュエリーの充実も図っていこうと考えていらっしゃるとのこと。記念ジュエリーを「かんざし」にするなんて、和のコンセプトにこだわる「俄」のチョイスに脱帽。
しかも、そのデザインがまた素敵ですよね!和装のジュエリーというとなんとなく大ぶりなものを想像しがちですが、こんな感じのジュエリーなら若い人にも似合うでしょうし、もちろん洋服に合わせても映えそうです。

実は私は「俄」のネーミングの大ファン。最初にあげた言葉たちですが、これ、すべて「俄」のジュエリーの商品名に使われている言葉なんです。そしてまた、名前にしっくり合うデザインの数々!写真だとわかりにくいかもしれませんが、名前の下には短歌のような歌が詠まれています。名前自体の持っている雰囲気と、「匠」の技術があいまって素晴らしい作品の数々が生み出されています。これらのネーミングやデザインのアイデアは社員の方々全員で出し合って、「これ!」というものが採用され形になっているのだそうです。

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そしてまさに言葉そのものを使ったジュエリーも発見してしまいました。

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分かりますか?このジュエリーたち、ぜーんぶが「心、こころ、ココロ」の文字を表現しているんです。重なり合う心、一つにあわさる心。を表現しているとのこと。しっかり伝わってきますよね。

アルファベットをデザイン化しているものが最近かなり流行していますが、日本語もこんな素敵にデザインすることが可能なんだ!と知ることができて感動してしまいました。しかも意味もしっかり込められるのは日本語ならではですよね。ほかにも「包シリーズ」「叶結びシリーズ」「格子シリーズ」「千鳥シリーズ」などもあり、どれも素晴らしいコンセプトを元に素敵なデザインで表現されています。

そして、最後に私の目を奪ったのは「小輪(こりん)シリーズ」
名前だけでもかわいいでしょう?

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実は、これ、先ほど紹介したプラチナ・マリッジリングの全商品がそろっているチビリングなんです。組みひもを使ってペンダントやブレスレットにする方が多いそうですが、自分達が選んだマリッジと同じデザインのチビリングを両親にプレゼントするのも素敵ですよね。

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「俄」は来年早々に、NY5番街に店舗をオープンさせるとのこと。
日本のテイストを本当に上手に融合させているジュエリーは、海外の方に日本文化に興味を持っていただく素晴らしい材料になるに違いありません。
私も日本人の一人として、「俄」のジュエリーのようなしなやかな心を持った女性になりたいとしみじみ思った一日でした。

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(12月12日追記)
このブログの内容をさらに詳しくレポートとしてまとめて、「Platinum Report」にUPしました。
ぜひご覧ください。


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2006年10月25日
ALOHAなプラチナ

夏から秋にかけ、旅行に出られる方も多いのではないでしょうか?
私は今年、ハワイ島&オアフ島で、自然一杯のゆったりバケーションを過ごしてきました♪。そこで、皆さんにもおすそわけ…というわけではないのですが(笑)、現地でプラチナ・ジュエリーとも縁がありましたので、ご報告したいと思います。

ハワイのジュエリーといえば、やはり「ハワイアンジュエリー」を思い浮かべられる人が多いと思います。その起源は19世紀半ばにさかのぼり、当時の女王、リリウオカラニが英国のビクトリア女王の夫、アルバート候の死を悼んで「ホオマナオ マウ(永遠の思い出)」と刻んだブレスレットを作らせたのが始まりと言われています。

ハワイアンジュエリーというと、ゴールドのイメージが大きいですが、実は、シルバーやプラチナでも作られています。
私が今回おじゃましたPhilip Rickardというお店にも、ちゃんとプラチナコーナーがありました。

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最近では、日本人のカップルが、マリッジリングとしてハワイアンジュエリーを選んでいくことも多いそう。私がお店に行った時も、隣で幸せそうにリングを選ぶ日本人カップルがいらっしゃいました。うらやましかった…(笑)

さて、肝心のハワイアンジュエリーですが、伝統的なデザインは4種類。

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①マイレ・リーフ・デザイン ②オールド・イングリッシュ・デザイン

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③プルメリア・デザイン ④ハイビスカス・デザイン

さらに文字を入れる際も、文字のスタイルやエナメルの色などが多数そろえられています。
もちろん、好きな言葉を入れられますし、石などを入れるのも自由です。
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さらに驚くべきことは、このデザイン、すべて手彫りなのだそうです!
つまり、ハワイアンジュエリーを欲しいと思ったら、セミ・オーダー式になるわけです。Philip Rickardでは、注文を受けてから、商品を作り始めることになっており、オーダーフォームもかなり詳細にわたっていました。

ワイキキのお店には、工場も併設されており、鏡越しに職人さんたちの姿を見ることができましたが、みなさん、こつこつと細かい作業に没頭されていました。細かい細工を入れることが可能なプラチナは、ハワイアンジュエリーに使うにも使いやすい素材のようです。

ハワイの人たちは、ハワイアンジュエリーをお守りとして身につけていることが多いそうです。だとすると、「愛の誓い」の象徴であるプラチナ・マリッジリングをハワイアンジュエリーで作ることは、最高のお守りを持つことになるのかもしれませんね。

さて、ここでワンポイントアドバイス。
ハワイアンジュエリーでプラチナ・マリッジを作った知人にお聞きしたのですが、ハワイでリングをオーダーする際にはいくつか気をつけたほうがいいことがあるようです。

1.指輪のサイズは日本で測ってくる
→日本とアメリカではリングのサイズ表示が違います。また、ハワイは南国のため、指がむくみやすいそう。ですから、現地のお店で測って作ったリングは、冬の日本ではゆるゆるになってしまう可能性あり。せっかくの指輪がいつの間にか抜けてなくなってしまっていることがないよう気をつけてください。
2.基本的にお直しはきかない
→先程もお話したように、ハワイアンジュエリーは手彫りの上、ぐるりと一面にデザインがほどこされるケースが多いので、お直しはほぼ不可能に近いとか。お直し=作り直しということになってしまうので、せっかくおそろいで作ったリングが片方は新品に生まれ変わり!なんてことにもなりかねません。

世界でたった1つとも言えるこのプラチナ・ハワイアンジュエリーには、オーダーした人自身の思いだけでなく、ハワイの伝統として受け継がれている自然や神々への崇拝の気持ちがこめられています。何となくご利益がありそうですよね?

ぜひ、皆さんも一度、自分の目で見て、触れてみてください。

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2006年08月09日
ジュエリーを裏返してみると…

皆さんは、ジュエリーを選ぶ際、どんなことを重要視していますか?
デザイン、素材、着け心地、価格などなど…。きっと色々な着眼点をお持ちだと思います。
私が今回、オススメするのは「ジュエリーを裏返してみる」こと。そうすることで、そのデザインに込められた作り手さんのこだわりを実感することができるんです。

そのことを教えてくださったのは、名古屋にアトリエを構える「ジュエリー クラフト シュドウ」の代表である首藤治さん。
日本テレビで放送されている「縁人」で紹介されたこともあるジュエリー職人さんです。

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首藤さんは、国内有名ブランドのジュエリー製作を手がけつつ、オーダーやオリジナルジュエリーの製作を行っており、アトリエには、ご自身のこだわりを注ぎ込んだ、いわゆる一点もののジュエリーたちが、首藤さんいわく「お嫁入り」を待っていました。
かなりの「箱入り娘」さんたちです (笑)。


ここ数年、デザインを考える際にテーマにされているのが「静から動へ」だそう。
着けると動きが感じられるデザイン。見ていると動きを感じるデザイン。絵画から取り出したようなジュエリー。

topアルファベットをモチーフにしたジュエリーもそんなテーマの中から生まれたとのこと。一文字のラインに工夫をこらしてみたり、単語をデザイン化してみたり。プラチナとダイヤの華奢なラインで作られたジュエリーは、うっとりするような輝きを放っていました。

▼Dearのペンダントトップ。チェーンのかけ方しだいで色々な着け方ができます


top
▼アルファベットのブローチ。ペンダントトップにも。ラインに微妙なカーブがついているためとても立体的。つい自分のイニシャルに並べてしまいました。




プラチナとダイヤの組み合わせのデザインを考える際、一番気をつけることをお聞きしたところ、「光の入れ方」と「バランス」とのお答えが返ってきました。実は、単にプラチナにダイヤをはめただけでは、ダイヤを十分に光らすことはできないのをご存知でしたか?ダイヤに光を通すことで、あの独特の浮き上がるような存在感を出すことができるのだそうです。一般にダイヤを土台の素材にはめ込むようなデザインが少ないのはそのため。首藤さんは、その光の入れ方の工夫も、デザインのひとつとして組み入れることにこだわってらっしゃいました。

top▼たとえば、アルファベット・シリーズだとライン自体が細く、裏から光を入れることが難しいため、サイドに凹凸を作って横から光が入るようにしています。



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▲こちらのペンダント(ブローチにもなる)とイヤリングは裏から光を入れていますが、その穴のあけ方自体も美しくデザインされています。


さらにこのようなデザインは、比重の重いプラチナの重量を軽くし、ジュエリー自体を軽くしたり、厚ぼったさをなくしたりできる上、どこから見ても統一感のある、余計なものを排除したデザインをも実現させています。

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▲一見重厚そうなデザインですが、持ってみると軽い!裏から見てもかわいいでしょう?

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▲リングの輪の部分がしなやかな葉の茎の部分となり、一体感があると思いませんか?

また、プラチナに混ぜる割金も、作りたいデザインに合わせて変えているそうです。Pt950だと光沢がよく、割金に銅を混ぜると硬さが出てより薄く延ばせるなど…。


すべての工夫は、何年も大事にしてもらえるジュエリーを作り出すためのもの。そのためには、今出来ることを精一杯やる。今までの経験、多くの人との出会いによって存在する今の自分の精一杯を作品に注ぎ込んでいきたいと語る首藤さんの作品は、一見繊細ながら、情熱がいっぱい詰まった熱いものばかり。お話を聞きながら、作品を手にとらせていただいて感動せずにはいられませんでした。

ジュエリーのデザインに無駄なものはないのです。
360度どこから見ても美しく、着け心地にまで配慮された作品に隠された多くのこだわりは、ぱっと見にはわかりづらいもの。そのさりげなさこそがこだわりの結実の表れ。

ぜひ、皆さんもジュエリーを裏返しにしてみて、職人さんのこだわりの一端を実感してみてください。

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2006年07月04日
プラチナ・ジュエリーは、手間と情熱の結晶です!

ペンダントには必ず必要なチェーン。シンプルなボールチェーンや小豆チェーンなどであっても、プラチナで作るには完成までには、なんと4週間もかかると聞いたら信じられますか?
「画一的なものだし機械であっという間に作れる大量生産のはず」と私も思っていました。
しかし、プラチナはそんなに甘くなかった!
あのシンプルな輝きの中には多くの人のたゆまぬ努力と叡智が注ぎ込まれていたのです。

今回、私は三和精密工業株式会社さまにおじゃまして、プラチナ加工の工程をみせていただいてきました。

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さて、これが何だかお分かりですか?
実は、これが加工前の純プラチナのお姿。プラチナは、とても加工のしにくい素材で、ゴールドなどのようにきれいなバーの状態にするのには大変な手間ひまがかかってしまうため、このような板状で取引されるそうです。


さて、まずはプラチナ・チェーンの加工工程をざっとご紹介。

1. 溶鉱(+割金を加える)
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2. 叩いて空気を抜き30mm
   くらいの厚さに整える
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3. 0.06mm〜0.08mm程度の厚さに伸ばし、板状および糸状に
  (機械にかけて0.05mmぐらいづつ徐々に伸ばしていく)
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4. チェーンの形に成形
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5.切削
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6. 1本分にカット

7. 仕上げ加工
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8. ロー付け
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9. 完成!
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こう書くと簡単に見えますが、とにかく一工程をこなすのがとっても大変。溶鉱では、沸点が高く熱から離すとすぐに冷えて固まってしまうプラチナ用にセラミックで作られた容器を用い、慎重に温度管理。0.06mmに伸ばすといっても、0.05mmずつ薄くしていくため、何度も何度も機械にかけ、微妙な厚さの誤差も見逃さぬよう目をこらしています。伸ばしも成形も磨きもカットも確かに機械作業なのですが、0.01mmの世界ですから、些細な誤差ですぐに止まってしまうそうです。

またプラチナ自体も非常に繊細な素材であるため、部品の消耗も他の素材に比べると格段に早く、例えば、チェーンのカットにはダイヤモンドが用いられているそうですが、ゴールドでは1kgまでカット可能なものが、プラチナだとたったの100g分しかもたないそう。機械や部品の改良は文字通り毎日、行われているそうです。そのため、部品のほとんどが独自に開発されたものだとか。日本がプラチナ加工技術において世界をリードしている理由の裏には、このような日々の切磋琢磨が存在していることを実感させられました。

とにかく根気のいる繊細な作業を一通り見せていただいた後に聞いた「プラチナはとにかく難しい素材。あえてその難しさに挑戦し、他ができないようなものを作っていきたい」という社長のお言葉は、心に響きました。

プラチナはしなやかで粘り気があり、紙よりも薄く、糸よりも細く伸ばすことができる素材ですが、それが実現するのは、プラチナ加工に携わるたくさんの人の根気と情熱があってこそ。あの凛とした輝きは、叡智のたまもの。

人の魅力は、外見だけでなく中身も伴ってこそですが、ジュエリーにも当てはまることのようです。
プラチナの似合う女になるためには、やはり内面も磨かなくてはならないなと感じた1日でした。


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(7月4日追記)
このブログの内容をさらに詳しくレポートとしてまとめて、「Platinum-style」にUPしました。
ぜひご覧ください。

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