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お店のショーウィンドウできらきら光る新作ジュエリーに迷うのも至福ですが、私は昔に購入したものや、身内から譲られたジュエリーをリフォームして、こんなのが欲しいな、ということをあれこれ考えるのもとても好きです。
そんな私のプラチナ・ジュエリーの歴史(笑)を語るうえで欠かせないお店を今回ご紹介したいと思います。
私が初めて自分で購入したプラチナ・ジュエリーは、アレキサンドライトの指輪でした。小さなアレキサンドライトがお花の形になっている小さなもの。
今から考えると、それはそれでかわいらしいデザインだったのですが、若かりし頃の私はお花のデザインの甘さがちょっぴり照れくさく、できればシンプルなデザインに変えたいな、と思ったのです。
そんなときに見つけたのが、今回ご紹介する「ケイ・ウノ」だったのです。

今では全国14店舗を構える「ケイ・ウノ」は、その頃は自由が丘に店舗をオープンされたばかり。エンゲージリングなどの華やかなお客様が多かった中で、さぞかし面食らわれたことは想像に難くないのですが、デザインなど親切に相談にのって頂き、私のアレキサンドライトの指輪は生まれ変わったのです。
それからは、なにか思いつくたびにこちらを頼っている私。
今回の取材では、実際にジュエリーを作られている工房の中まで見学させていただいてしまいました。
案内してくださったチーフの高木さんは、ちなみにモデルさんのようなイケメンさん。初めてこちらで作っていただいた件のアレキサンドライトの指輪を綺麗に磨いて頂きながら、お話を聞かせて下さいました。
hijiri「やっぱりご自身でもプラチナ・ジュエリーってお好きですか?」
高木「そうですね、大人になってシルバーよりプラチナと思うようになりましたね。つけたときの心地よさというか、安心感もあります」
hijiri「安心感、ですか?」
高木「はい、プラチナは粘り気があるんです。硬すぎるものに強い力が加わると割れたり亀裂が入ることがありますが、プラチナにはそういうところがない。壊れにくいと言っていいかもしれません。安心して日常的にどんどん使っていただきたいですね」
プラチナが粘り強いだなんて、皆さんご存知でしたか?!
私はずっと、プラチナが日常にふさわしいのは硬くて丈夫だから、と安易に思っていたのですが、そういうことだったのですね。

▲こんな風にひとつひとつ丁寧に磨いてくださいます
ぴかぴかになった指輪を受け取り、お店の方へ。
今回の取材をアレンジしてくださった広報の小鹿さんが出迎えてくださいました。さわやかでスマートな好青年といった感じの彼の指には、お名前をモチーフにした重厚なリングがきらめいています。
hijiri「素敵な指輪ですね。プラチナですか?」
小鹿「ありがとうございます。素材はおっしゃるとおりプラチナです。大人の輝きというか、スーツなどに合わせることも考えるとやはりプラチナかなと思ったので」
hijiri「男性がオリジナルでジュエリーというのはいいですね」
小鹿「最近ではエンゲージリングだけでなく、カップルでお見えになってペアでジュエリーを作られたり、お一人でこういうのが欲しいと相談に見える男性の方も多いです。最初はシルバーで作られても、気に入ったから同じデザインでプラチナで作って欲しいという方もいらっしゃいますよ」
なんと、iPODのヘッドフォンをプラチナで作られた男性もいたそうです!

▲小鹿さんの鹿をデザインしたプラチナの指輪。目はアレキサンドライトだそうです
期さず男性とジュエリーということまでお話が広がってしまった今回の取材。
せっかくの機会なので「男性にとってプラチナ・ジュエリーとは?」とお聞きしてみました。
小鹿・高木「一言で言って、心地よい重みと大人の輝き、でしょうか(笑)
もちろん女性にとっても日常的に安心してお使いいただける素材だと思いますし、デザインも色々とご提案できますので、こんなのが欲しいという程度でもご相談頂ければうれしいですね。当店オリジナルデザインのジュエリーも色々ご用意していますので、お気軽にお越し頂ければと思います。」
先ほどちょっと書きましたが、「ケイ・ウノ」では、作って頂いたジュエリーを新品同様に磨くだけでも無料でやって頂けます。
例えば片方なくしてしまったピアスと同じものを、というオーダーだって受け付けてくださるので、とても安心なんです。
作って十年、あの頃素敵だと思ったシンプルな指輪も少し物足りない感じになってきました。
綺麗に磨いていただいてすっかり新品同様になった指輪をだけど、そろそろまた元のようなかわいらしいデザインにしてもいいかな?
そんなことをうきうき考えるのも、もしかしてオリジナルジュエリーの醍醐味かもしれませんね。

▲ケイ・ウノのオリジナルジュエリーとデザイン画
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