|
6月14日と15日に表参道で行われた「“Shoho” 1st world jewelry selection×sayoko yamaguchi サマーセッション 2007」というイベントにおいて、プラチナの糸が織り込まれた総額2億円相当のウェディングドレス「プラチナ・ホワイト」が展示されていると知り、行ってきました!

会場でさっそく出迎えてくれたのは、目的のプラチナ製ウェディングドレス。ビーズ刺繍アーティストの田川啓二氏によりデザインされたこのドレスは、純白というよりはややクリーム色がかったような白地に、しだれ桜とバラがプラチナの糸で刺繍され、ウェスト部分には1,250個のプラチナ・ビーズとパールがあしらわれているほか、アクアマリンやムーンストーンなどの宝石が、ドレス全体に贅沢に散りばめられているという夢のような作品です。ドレス自身がオーラを持っているかのような気品のあるたたずまい。スタイル自体は、とてもシンプルなのですが、ディティールが本当に凝っていて“美しい”のひと言。
簡単な囲いがしてあるだけなので、思いっきり近くに寄ってじっくり見ることができました。プラチナを細~くのばして作ってある糸は、細すぎて織りがはっきり見えないほど。「こんなに細くなるんだ~」と感動してしまいました。触って感触を確かめたかったのですが、さすがにそれはできませんでした。でも、触ってみたかったなぁ。

正直に言うと、「プラチナ製のウェディングドレスがある」というだけで、実際のイベントの内容をまったく理解せずに行った私。ウェディングドレスを通り過ぎると、フロアをうめつくさんばかりのジュエリーたちに迎えられてしまい、びっくり仰天!sayoko yamaguchiさんの作品発表会だということは知っていたのですが、同時に各種ブランド等の展示即売会が行われていることはまったく知らなかったのでした。

案内の人に連れられて色々と見て回ったのですが、期せずしてすごいジュエリーの数々と出会うことができました。日本ではまだあまり見られない海外ブランドの驚異的な細工が施されたジュエリーもたくさんありました。そして何より、“希少品”とされている宝石にわんさか出会えたのには感激でした。世界的ダイヤモンドカッターのガビ・S・トルコフスキー氏のブースには12カラットのダイヤ(値札には、ゼロとコンマがいっぱいつきすぎて数える気にもなりませんでした)やオリジナルの変わったカットのダイヤがはめられたペンダントが目を引きました。留め具を使わず、独自の方法で地金のプラチナにはまっている留め方法も驚きました。

そして、コンクパールやファイヤーオパールも素晴らしい大きさと色で、ため息。さらには、巨大なパライバトルマリンのリングとも出会えたんです!これには本当に感激しました。

さらにはスターサファイアもとんでもない大きさ!大きさだけでなく、色も濃く、スター効果もはっきり出ていて本当に“素晴らしい”のひと言に尽きます。また、ブラックサファイアのリングにもスター効果が出ているものがあったりと、もう垂涎ものの数々…。

その中で、写真撮影をOKしてもらえたものをご紹介します。土台は圧倒的にプラチナが多く、やはり宝石に見合う土台となるとプラチナに行き着くのだな~と思ったりもしました。

それにしても、本物を拝める日が来るとは思っていなかった宝石たちを目の前にして、結構、我を忘れていたな~と回顧。かなりハイテンションだったようで、会場を出た途端にぐったりしてしまいました。宝石にはパワーがあると言われますが、あんなに一堂に介されると圧倒されてしまって、パワーを吸い取られますのでご用心です。
他にもホープダイヤやハリウッッドセレブのエンゲージリングの複製品の展示コーナーが用意されていたりと、なかなかに内容の濃いイベントでした。
皆さんも機会があったら、ぜひジュエリーの展示即売会を覗いてみてください。
思いがけないジュエリーとの運命の出会いがあるかもしれません。
|