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カメオと聞くとまず、オレンジ色の貝か、チョコレート色の貝に、浮き彫りにされた女性の横顔を思い浮かべませんか?
これはイタリアの伝統的なカメオで、母親より上の世代なら誰もが一つは持っていると言っても過言ではないほど定番のジュエリー。反面、ちょっと古臭いという印象も与えかねない・・・。

カメオに対してそんなイメージを持っていた私は、イタリアのカメオジュエラー「エンメ ピュ エンメ スコニャミーリョ」と出逢い、衝撃を受けた。
なぜなら、「エンメ ピュ エンメ スコニャミーリョ」のカメオはカラフルだから!
特に、ピンクシェルを使ったコレクションは、カメオに新しい魅力を付加し、今ではジュエリア・ロバーツなどのセレブリティをも虜にするほど、世界で高い評価を得ているそうだ。(ピンクシェルとは、コンクパールの母貝であるコンク貝。ワシントン条約により入手が困難だそう)
そんな新しいカメオと出遭ってしまい、またプラチナ・ジュエリーのファンである私は、眺めているだけに留まらず、カメオ×プラチナのリングをはじめてオーダーした。

このリングは「カプリ コレクション」と呼ばれ、「エンメ ピュ エンメ スコニャミーリョ」の中でもトレンドを意識したデザイン。1857年に創業したこのブランドの6代目、クリスティアーノ・スコニャミーリョ氏が“Cameo for new generation”を叶えるべくして立ち上げた新しいタイプのカメオジュエリーだ。(クリスティアーノ氏の兄であるアメデオ氏はNY代表)

「カプリ コレクション」では、クリスティアーノ氏がカプリ島の別荘で見た自然を表現している。ピンクシェルはカプリ島の夕日、ブルーのターコイズは海、ゴールデン真珠貝は太陽。
チラチラと揺れる3種類の小粒なカメオが可愛らしく、今までにはない、クリスティアーノ氏の目指す“Evolution of jewellery”のスピリットが集約されている。

この3つのカメオは手を下げたときにも、画像のように動き、裏返しになることがない。こんな遊び心溢れるデザインも、とっても素敵ですね。
余談だけど、クリスティアーノ氏曰く、“日本人はリングを見せるとき、指先を上にするけど、イタリアでは男性にKissして貰うように手を下げるものだよ”。
さすが、イタリア人!
今回は特別にプラチナで作っていただきましたが、クリスティアーノ氏は近い将来、ダイヤモンドをあしらったプラチナ製のエレガントなカメオジュエリーも発表したいそうで楽しみですね!
クラシカルなカメオについては、次回じっくりご紹介します!
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