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「手造りの店 宝石の山本」は叔父と叔母が結婚してはじめた、今年で34年の宝石店です。
私がプラチナ・ジェンヌになったのには、このお店の存在の影響が大きいのです。小さい頃からとてもかわいがってもらったこともあって、生活の中でジュエリーをより身近に感じることができたと思います。
このお店は広島県呉市にあります。
お店の一角が工房になっていて叔父はそこで1日中制作作業をしていますので、お客様はジュエリーを選びながらこれを見ることができます。お客様と叔母、店員さんが話をしていますと、ときどき手を止めてポツと叔父がワンポイント的に会話に加わり、またそこから“ジュエリー話”が広がっていきます。
その日はプリンセスカットダイヤを入れるプラチナのペンダント枠を作っていました。小さな枠でもパーツに分かれていて、いくつもの工程が必要です。プリンセスカットの石のシャープな特長を最大に生かせるようジュエリーのデザインを決めて、何度も石を置いてみて石留めの位置を調整していきます。


作ってもらいたいもののイメージや細かいニュアンスを自由な雰囲気で伝えることができる、工房とお客さんの距離が近いというだけではなく気持ちも近いお店です。
これは何冊もの分厚い“制作してきたジュエリーの写真ファイル”が物語っています。
プラチナ・ジュエリーをいくつかご紹介します。

▲左からアクアマリンキャッツとダイヤのリング エメラルド、サファイア、ルビーなどのリング

▲左から ダイヤのリング、 ピンクサファイアとダイヤのリング、 ラベンダーヒスイ、サファイア、パライバトルマリンのネックレス
自分ならではの“世界で1つ”のデザインを求めるなら、ここに来ても絶対時間の無駄ではないでしょう。ジュエリーが出来あがるまでのプロセスに自ら関わることで“myプラチナジュエリーへ”の思いが深まると思います。
そんなお店に最新戦力が2つ!
それは美大を出て東京で修行していた“従兄弟”です。
彼が加わって、より新しい技術での対応もできるようになりました。顕微鏡を覗きながらの作業はまさにミクロの世界の手仕事なのです。
もう1つは“レーザー溶接機”です。
この機械は簡単にいうと、ピンポイントで局部に加熱できるのでジュエリー全体が高温になりません。熱に弱い石(パール・カメオなど)をあしらったデザインのジュエリーの修理が可能です。従来よりもきれいな仕上がりになります。不可能だったことを可能にできる優れものだそうです。

このお店の、しっかりした品質のものを提供し続けてきた叔父たちの歩みに加えて、新しく若い感覚の従兄弟とのこれからのコラボレーションをみることも私としては楽しみなところです。

▼お店情報
「手造りの店 宝石の山本」
住所:広島県呉市本通3丁目1番13号
Tel&Fax:0823‐22‐9752
営業時間:午前10時~午後6時30分(火曜定休)
まずは御一報ください!
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