プラチナ・ブログ
プラチナ・ファンを代表する11人の女性たち"プラチナ・ジェンヌ"がショップレポートや身近なプラチナ・トピックスなどをご紹介します。
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2007年02月19日
手作りの店でオーダーしてみましょう!

手造りの店 宝石の山本」は叔父と叔母が結婚してはじめた、今年で34年の宝石店です。
私がプラチナ・ジェンヌになったのには、このお店の存在の影響が大きいのです。小さい頃からとてもかわいがってもらったこともあって、生活の中でジュエリーをより身近に感じることができたと思います。 

このお店は広島県呉市にあります。
お店の一角が工房になっていて叔父はそこで1日中制作作業をしていますので、お客様はジュエリーを選びながらこれを見ることができます。お客様と叔母、店員さんが話をしていますと、ときどき手を止めてポツと叔父がワンポイント的に会話に加わり、またそこから“ジュエリー話”が広がっていきます。

その日はプリンセスカットダイヤを入れるプラチナのペンダント枠を作っていました。小さな枠でもパーツに分かれていて、いくつもの工程が必要です。プリンセスカットの石のシャープな特長を最大に生かせるようジュエリーのデザインを決めて、何度も石を置いてみて石留めの位置を調整していきます。

uncle_070219.jpg

pendant_070219.jpg

作ってもらいたいもののイメージや細かいニュアンスを自由な雰囲気で伝えることができる、工房とお客さんの距離が近いというだけではなく気持ちも近いお店です。   
これは何冊もの分厚い“制作してきたジュエリーの写真ファイル”が物語っています。
プラチナ・ジュエリーをいくつかご紹介します。

jewelry01_070219.jpg
▲左からアクアマリンキャッツとダイヤのリング エメラルド、サファイア、ルビーなどのリング

jewelry02_070219.jpg
▲左から ダイヤのリング、 ピンクサファイアとダイヤのリング、 ラベンダーヒスイ、サファイア、パライバトルマリンのネックレス


自分ならではの“世界で1つ”のデザインを求めるなら、ここに来ても絶対時間の無駄ではないでしょう。ジュエリーが出来あがるまでのプロセスに自ら関わることで“myプラチナジュエリーへ”の思いが深まると思います。
 
そんなお店に最新戦力が2つ!
それは美大を出て東京で修行していた“従兄弟”です。
彼が加わって、より新しい技術での対応もできるようになりました。顕微鏡を覗きながらの作業はまさにミクロの世界の手仕事なのです。

もう1つは“レーザー溶接機”です。
この機械は簡単にいうと、ピンポイントで局部に加熱できるのでジュエリー全体が高温になりません。熱に弱い石(パール・カメオなど)をあしらったデザインのジュエリーの修理が可能です。従来よりもきれいな仕上がりになります。不可能だったことを可能にできる優れものだそうです。

cousin_070219.jpg

このお店の、しっかりした品質のものを提供し続けてきた叔父たちの歩みに加えて、新しく若い感覚の従兄弟とのこれからのコラボレーションをみることも私としては楽しみなところです。

shop_070219.jpg


お店情報
手造りの店 宝石の山本
住所:広島県呉市本通3丁目1番13号
Tel&Fax:0823‐22‐9752
営業時間:午前10時~午後6時30分(火曜定休)
まずは御一報ください!

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コメント

投稿者: ふれいずしょこら
2007年02月26日 13:33

実は私の田舎も呉なので思わずコメントを残したくなりました。
熟年の技に新しい風が吹き込んで、クラシックなデザインが若返ることも
これからはあるのでしょうね。
私はいつも叔母の知り合いのお店で
探してもらうことが多いのですが、
身近にジュエリーのプロがいらっしゃるなんて素敵ですね。


投稿者: 田原優子
2007年03月04日 12:27

ふれいずしょこらさん
コメントをいただきまして、ありがとうございます。
読んでくださる方の言葉で改めてブログを書く意欲が増してきます。
呉ゆかりの方ということでも一層うれしいです。
叔母さまのお知合いのお店で探してもらえるというのはかなり心強いし、とても幸せですね。
そういえば、以前友人と銀座の老舗ジュエラーのウインドウを覗き込んで友人とおしゃべりしていたら中から上品な初老の男性がやさしい笑顔で出てこられて、
“どうぞ中へ、私たちは見ていただくのが仕事なんですから。”
と迎えてくださいました。宝石店は敷居が高くて躊躇しがちです。けれど、見るだけでもこんなに気持ちよく言ってもらえると堅苦しさは飛んでいきました。
たくさん見せていただいて、お話を聞かせてもらい、いい勉強をさせていただきました。
町歩きの中で一歩冒険して、興味あるところに行ってみるとまた新たな楽しさが見つかるもんだなぁと思いましたよ。

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