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庭の梅が日差しに誘われて一つまた一つほころんできました。春はそこまで来ているのですね。
先日、これからのプラチナ・ジュエリーを一足先に見られたらいいなと2007年第18回国際宝飾展におじゃましてきました。
そこで私なりに感じた“風”をお話しましょう。

このイベントの会期中に前出の「日本ジュエリーベストドレッサー賞表彰式」、「ブライダルジュエリー・プリンセス賞表彰式」がおこなわれたのです。
まず、“Platinum Map(プラチナ・マップ)”をいただこうと、プラチナ・ギルド・インターナショナルのブースに行きました。そこで目に飛び込んできたのは、“熊沢千絵”さんの大きなパネル写真。“うわぁ~熊沢さんが私を迎えてくれてるわぁ!!”そんなわけないか・・・。知ったお顔に突然に出会って緊張が少しほぐれたのでした。

そう、2007年度よりプラチナ・ギルド・インターナショナルでの、“プラチナ・ジュエリーの顔”は熊沢千絵さんになります。モデルのお仕事をされる一方、私生活では女の子のお母さんですね。以前から雑誌でよくお見かけしていて、大ファンでした。彼女は女性らしく、深い森の中に湧く泉のような神秘的な雰囲気もあって非常にオーラを感じます。もしなれるなら彼女のように…、と憬れる女性は多いでしょう。
さてどこからにしようかと考えたのですが、バレンタインデーも近いことですし、今回はあえて“目についたメンズのプラチナ・ジュエリー”からお話したいと思います。
実は今回、一度にたくさんの宝飾業界の方々にお会いしてみて気付いたことがありました。スーツの襟元に社章をつけられていましたが、それ以外に男性の方でもさりげなく小さなダイヤのピンブローチを付けられていているおしゃれな方をおみかけしたのです。さすが、日頃から高感度にお仕事されているのですね。
普通のサラリーマンの男性も出勤時にはつけなくても、休日のランチ、パーティなどの会食時に少し気取ってつけるのも着こなしの選択肢としてもいいのではないでしょうか。いろんなものをじゃらじゃらたくさんつけている若い人たちは、おしゃれも主張があってそれもいいと思うのですが、大人の男性を引き立てるのは本物、プラチナ・ジュエリーの役目ですね。

▲「CICO」シリーズのプラチナ・リングとプラチナ・ペンダント/山宝
山宝の「CICO」シリーズのプラチナ・リングとペンダントです。モデルとしても活躍された、ジャンフランコ•シモーネ氏がプロデユースされたものです。オニキスの黒も、ブラックダイヤモンドもプラチナと合わせることによって優雅にきりっとします。男性らしい強さと色気が漂ってくると思いませんか?シチリア出身のジャンフランコさん級の魅力ある男性には是非チャレンジいただきたいです。
デザインモチーフにもそれぞれ意味があるそうです。たとえばライオン。
シチリアには“無難に生きる羊よりライオン的な生き方”という諺があるそうです。あえて“無難”を選ばない男性の生き方を象徴されているのですね。

▲プラチナ・カフリンクス/工房グリーム
つや消しの部分と鏡面仕上げの分量とダイヤモンドの組み合わせが気に入りました。
こんなカフリンクスが背広の袖からちらっと見えるのもおしゃれですね。

▲ジュエリーデザイナーの市川氏
画像(上)は造形作家として活躍される傍ら、ジュエリーデザイナーとして葉山で創作活動をされている市川治之さんです。
胸に光るのはご自身の作品で、koo-fu地金(Pt950)とブラックパールのネックレスです。
koo-fu地金は傷がつきにくいことで注目されているプラチナです。
昨年の6月にとても詳しく書かれている記事があるのでご覧ください。
男性にもブラックパールが似会うでしょう!プラチナの白い色、その重厚感とブラックパールのつやのある黒の対比はインパクトがありますね。それにプラチナの直線と、パールの円ラインが調和した潔いデザインなのでこれは男性ならではのネックレスだと思いました。そういえば、以前取材させていただいた銀座のジュエリーショップのオーナーも2色のキャッツアイをセットした自作のリングがお似合いだったことを思い出しました。
男性は女性より一層、自分の主義、主張、生き方までも表せるものを選ばれることが多いのではないかと思いました。
プラチナ・ジュエリーのメンズラインをもっと充実させたいというお話は何箇所かでお聞きしましたので、これからもっと増えてくるのが楽しみです。

▲「CHAR」のプラチナ・ピンブローチ/プリンセス
これは女性にもぴったりの遊び心のあるプラチナ・ピンブローチ。品質の良いダイヤを使っているのでハリセンボンが豪華でしょ。
女性がダイヤのプラチナ・ジュエリーをつけ、男性もその雰囲気にあったさりげないプラチナ・ジュエリーを選んでつける。自分の人生を着実に歩んでこられた御髪に白いものが増えた年代の方にこそそういうおしゃれを楽しんでもらいたらと思います。さりげないカップルを表現している着こなしをされているご夫婦ってかっこいいと思いませんか?
ところで、最初に書いたプラチナ・ギルド・インターナショナルのブースで配られていた白地にブルーで“Pt”のロゴ入りの紙袋。これは会場のあちこちでとても目立っていました。海外の方からも“ああ、あの会社のブログなのですね”というお声をいただいたりしました。また、ブログを読んで下さっている方にお会いできたのはとても励みになりました。
お忙しいお仕事の合間に取材にご協力いただいた皆さんに感謝しています。
ありがとうございました。
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