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うーん、眼福★
ついついつぶやいてしまいましたが・・・実に端正なプラチナ・リングですね。
「クイーン・ジュエリー・プラチナ・コレクション」の新作リング4点。
石井が注目したのは、ダイヤのカットと空間の使い方が秀逸な右の3点です。
ラウンドブリリアントカットだけ敷き詰めても、それはもうゴージャスなパヴェリングが出来上がるんですが・・・悪い言い方してしまうと、ちょっとありきたりなんですよね。
この新作、パヴェの系譜には属しながら、ありきたりさを感じさせない、工夫をしている。
ひとつには、ダイヤのカット。あえて、変形カットのダイヤモンドを持ってくる。
普段私たちの目に触れるダイヤは圧倒的にラウンドブリリアントカットだから、別のカットのダイヤと言うだけで新鮮ですよね。カットが異なると、新たな魅力を発見します。
ラウンドブリリアントカットの魅力は、なんと言ってもまばゆい輝き。華やかさバツグンです。一方のテーパードカットは、ダイヤを薄く細長くカットすることで、透明な澄んだ輝きが特に引き立つカット。品格がありながら、ひかえめで清楚。うーん、「わかりやすくギラギラしていないところがかえって高級っぽい」とでも言えばわかりやすいでしょうか。
プリンセスカットは、フラットな真四角のカットの下に細かいカットが施されていますから、澄んだ水面の奥からまばゆい輝きが主張する感じです。四角いフォルムがシャープで都会的な印象も与えてくれます。
ね?
どのカットもすごく魅力的でしょう?
人間の魅力がひとつじゃないように、ダイヤにも様々な魅力があって、そのどこをより強調するかで多彩なカットを楽しむことができるんです。
それを、更にコンビネーションにしているのがこのリング!
結果、魅力の「いいとこどり」ができちゃうんですね★異なるカット同士を組み合わせるからこそ、お互いの長所が引き立つんです。華麗でいてドハデではない。ひかえめでいて地味ではない。
ここで登場するのがもうひとつの工夫、空間です。
ボリュームのあるリングですよね?これ。とっても存在感がありますよね?
でも、重い印象にはなっていない。テーパードカットやプリンセスカットの清澄感をうまく入れているのと同時に、隙間も効果的に使っているからです。
空間の抜けができることで、リングのイマドキには余分な空間がとれる。ついでに複数のカットを組み合わせていることもより際立つ。うまく計算されているな、と感じます。
この精巧さを支えているのが、プラチナなんですね。
ご存知の通り、プラチナは繊細な爪で宝石をしっかりとめることができる、優秀な貴金属です。「クイーン・ジュエリー・プラチナ・コレクション」は、プラチナの特長を最大に生かしたデザインにこだわって企画されているとのことですが。
このデザイン、プラチナでなければ難しかっただろうし。
プラチナの重厚感や品格をよくあらわしているデザインでもあるし。
まさに、幸福なマリアージュですね♪
こういうものがさらりと着けこなせる女性ってカッコイイな~憧れるな~と、思わず呆けてしまう、眼福コレクションでした。
大人の女性といえば、いろいろいいものも知っているし、身に着けてきたし・・・という、最もハードルが高い女性たち。
そんな女性を満足させられるものづくりをするんだと言う、作り手のプライドが、ビシバシ感じられますね。
こういう誇り高さ、私は大好き★
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